今回は、福井県池田町の広報誌の掲載に携わった人物の名前を一覧にしてまとめました。
『都会風やめて』『品定めされることは自然です』などの文章が記載された福井県池田町の広報誌が話題になっています。
共感をしめす人も一定数はいるが、大方、反感を買って炎上しているような状況です。
「取り下げるつもりはない」と変わらず強気な姿勢を見せている池田町ですが、
誰があのような広報誌を書いたのでしょうか?
今回は、
池田町の『都会風やめて』広報誌を書いた人や、掲載に携わった人たちの名前をまとめました!
池田町の“7か条”は区長会で決まった
『都会風やめて』で物議をかもしている広報誌の発信元は、池田町役場の総務財政課です。

池田町の総務財政課の担当者が『都会風やめて』を含む“暮らしの7か条”を広報誌に記載し、発信したわけですが、
この“暮らしの7か条”というのは33人の区長たちが区長会で決めたものです。
池田町には33の集落があり、それぞれに区長がいて、その区長たちが集まって会議する区長会が定期的に行われています。
区長会で決まったものをそのまま発信しているだけなので、総務財政課の人たちは悪くない…と言えるかもしれません。
池田町の『都会風やめて』を書いた人の名前
つまるところ、
『都会風やめて』『品定めされることは自然です』などを含む“暮らしの7か条”を決めたのは、33人の区長たちということになります。
公表されている池田町の33人の区長はこちらです。

※間違っても個人攻撃するような行為は止めてください
池田町長や池田町議会の議長もおそらくこの件に無関係ではないでしょう。
池田町長:杉本博文
池田町議会議長:飯田拓見

『都会風やめて』のような“7か条”を考案し決めたのは33人の区長だが、
町長や町議会議長のGOサインがなければ掲載には至らないはずです。
また、最終的にこの“暮らしの7か条”を広報誌として発信したのは池田町役場の総務財政課ですが、
ここの課長は森川弘一さんという方です。
まとめますと、『都会風やめて』のような“暮らしの7か条”の制作・発信に携わった人は
33人の区長
池田町長:杉本博文
池田町議会議長:飯田拓見
総務財政課長:森川弘一
以上の方々ということになります。
ただ、繰り返しにはなりますが個人攻撃をするような行為は絶対に控えてください。