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木原誠二の嫁が殺人犯である可能性は〇〇%!疑われる理由も徹底解説【木原事件】

木原誠二の嫁・木原郁子の元夫が2006年に不審死をとげた事件について、文春の報道が過熱してきましたね!

遺族が「真実を知りたい」と記者会見を開いて訴えかけ、

さらに本件の再捜査に尽力したが上からの圧力で中止せざるを得なかったという当時の捜査官・佐藤誠氏も記者会見を開き、「これは殺人事件だ」と断言しました。

この“木原事件”で殺人犯の疑いをかけられているのが、木原誠二の嫁=不審死した安田種雄氏の元嫁である木原郁子なのです。

本記事では、

木原誠二の嫁が殺人犯だと疑われている理由や、実際に嫁が殺人犯である可能性は何%くらいかについて考察しました!

この記事で分かること〈目次〉

木原事件の概要

ここでは、まだ木原事件について詳しく知らない方のためにこの事件の概要を簡単に説明します。

木原事件とは、木原誠二の嫁の元夫・安田種雄氏が2006年に不審死をとげた事件のことで、当時は「自殺」だと結論付けられたが不可解な点が多かったことから2018年に再捜査が行われた。

ところが再捜査から1年も経たずに上からの命令で一方的に再捜査が打ち切られるという“異常”な終わり方をしており、当然遺族はこのことについて納得がいっておらず、2023年7月17日に再捜査を望む上申書を提出した。

木原郁子の元夫・安田種雄

木原郁子の元夫・安田種雄

警察庁長官は「証拠上、事件性がない」と自殺と結論付けた理由についてコメントしたが、

これについて当時再捜査に尽力していた佐藤誠元警部補が「真面目に捜査した我々を侮辱している」と大激怒。

佐藤誠元警部補や当時再捜査に当たっていた刑事は「これは殺人事件だ」と確信しており、証拠集めに尽力していたが、まだ捜査が終わっていない段階で一方的に終了を告げられた。

つまり「事件性がない」「自殺だ」と結論付けられるだけの証拠もないのに、上から勝手に結論付けられているという、めちゃくちゃ闇が深い事件なのである。

顔は隠して記者会見に臨んだ佐藤誠元警部補

顔は隠して記者会見に臨んだ佐藤誠元警部補

不審死した安田種雄氏の当時の嫁は、木原誠二の今の嫁である。

「不都合なことは権力で揉み消す」でおなじみの大物政治家がバックにいるとなれば、警察の捜査が不自然な打ち切られ方をしたのも、きっと木原誠二の影響が大きいだろう。

木原誠二が圧をかけたのか、警察側が勝手に忖度したのかは分からない。

ただ状況的に木原誠二が全くの無関係だと考えることは、逆に不自然である。

木原誠二の嫁が殺人犯だと疑われている理由

既に上述していますが、木原誠二の嫁・木原郁子が殺人犯として一番疑われています。

木原誠二の嫁・郁子

木原誠二の嫁・郁子

それを説明するためには、まず事件の様子を先に説明しなければいけません。

木原事件が起こったのは2006年4月10日。

亡くなった安田種雄氏は頭上から喉に細長いナイフが突き刺さっており、傷口は肺にまで達していた。

天井まで血が飛びついていたという凄惨な死に方で、第一発見者は安田種雄氏の父親でした。

父子で普段から連絡を取り合っていたが、種雄氏からはわりとすぐに返信が返ってくるという。

しかしその日は返信が遅く、心配になった父親が深夜3時に種雄氏の自宅へ行ったところ、凄惨な死に方をしている息子を発見した。

故・安田種雄の父親

故・安田種雄の父親

当時の安田種雄の嫁である木原郁子は、隣の部屋にいたにもかかわらず通報もせず「寝ていて気付かなかった」と供述しています。

種雄氏は覚醒剤を使用していた事実があるため、幻覚により狂乱して自殺したのだと結論付けられました。

しかし

ひざ元に綺麗にナイフが置かれていたことや、覚醒剤の袋に血がついていたこと。種雄氏の父親が発見した時と捜査資料の図で遺体の位置が違っていたことから、「自殺」と結論付けるにはかなり違和感がある状況だっという。

木原郁子がとにかく怪しすぎる

読者モデル時代の木原郁子

読者モデル時代の木原郁子

この木原事件において、木原誠二の嫁・郁子の言動がとにかく「怪しい」の一言に尽きます。

木原誠二の嫁の不可解な言動
  • 隣の部屋にいたのに元夫の死に気づかない。もちろん通報もしなかった。
  • 元夫の遺体を引き取らず、葬儀にも参加しなかった
  • 安田種雄の父親に電話で「お父さんの心境はどうですか?」と他人事かのように訪ね、「子供を連れて線香の一本でもあげに来なさい」と言われるとすぐに電話を切った。その後父親は孫に会っていない。
  • 元夫が死んだ次の日からホステスの仕事に復帰していた
  • 2018年の再捜査では無言を貫き、DNA採取も拒否するなど捜査に非協力的だった

このようにポイントだけを並べ立てると、木原誠二の嫁はかなり怪しい。

殺人犯の容疑者であることは間違いないし、仮に殺人犯じゃなかったとしても無関係だとは思えない言動です。

普通、愛する旦那が自殺したor誰かに殺されたとなれば、遺体を引き取り葬儀に参加することはもちろん、悲しみに暮れしばらく仕事などできないでしょう。

真相を追求すべく警察の捜査に最大限の協力もするはずです。

そもそも、喉からナイフを刺して死んだとなれば、死に際に“断末魔”のような大きな奇声を上げるだろうし、のたうち回ったりしてただ事ではない騒音を発するはず。寝ていたとはいえ隣の部屋にいて気付かないなんてことがあるのか。

このように、木原郁子は元夫の殺人犯として疑われるには十分な要素を持ってしまっています。

木原誠二の嫁が殺人犯である可能性は〇〇%

ひろゆき氏もTwitterでこのようにツイートしています。

木原誠二の嫁である木原郁子が殺人犯として怪しすぎることは上述の通りです。

では、実際本当に木原郁子が殺人犯である可能性は何%くらいなのでしょうか?

右が木原郁子

右が木原郁子

結論を言うと、

木原誠二の嫁・郁子が殺人犯である可能性は30%もないと考えています。

つまり木原郁子が殺人犯である可能性は結構低いという見方です。

上述のような怪すぎる点が多々あるのになぜか?

  • 文春が報じた“伝説の取調官”と呼ばれた佐藤誠元警部補と木原郁子の取調の内容では、Z氏(文春は木原郁子の父親だと睨んでいる)という第三の人物が殺人犯である可能性が濃厚だとされている
  • 犯罪歴の無い“ただの女性”だった木原郁子が殺人を犯した後、平然とこれまでの日常を送れるようなサイコパスな人間だとは思えない
  • 木原郁子の怪しすぎる言動は殺人犯だからではなく、真の殺人犯であるZ氏を庇うためだと考えれば納得がいく

木原事件の殺人犯は木原郁子ではなく、Z氏である可能性が高いとされているということです。

殺人犯はZ氏=木原郁子の父親説が濃厚?

7月28日発売の週刊文春では、佐藤誠元警部補と木原誠二の嫁・郁子の取調の様子が書かれています。

その記事で佐藤誠元警部補がZ氏が殺人犯だと疑っている内容が書かれていました。

取り調べの様子

捜査打ち切りを告げられた佐藤氏と木原郁子さんとの最後の取調べのやりとりを「週刊文春」から要約する。

佐藤誠「あんた殺ってねえだろ?」
木原郁子「・・・・(ゆっくり頷く)」
佐藤誠「あんた、そんなことできないよな」
木原郁子「・・・・(ゆっくり頷く)」
佐藤誠「あんた、そんなことできないよな」
木原郁子「・・・・(ゆっくり頷く)。彼とは良い思い出もありますし」

佐藤氏は「Z氏について今ここで詳しく話すことはできないけど、俺はホシだと思っている。彼はX子(木原郁子)が絶対に庇わなければいけない存在。Z氏は突発的に殺害した末、自殺偽装計画を立てたわけだ。でも、Yの痕跡も残しておき、もし自殺の線が崩れて事件化した時の『保険』までかけたというのが俺の見立てだ」と話す。

引用:セブツー

佐藤誠は2年ほど前に警察官を退職していますが、この当時は「伝説の取調官」「オトシの佐藤」と言われており、犯人に自白させる天才として名が知られていた。

そんな佐藤誠元警部補が殺人犯だと疑っているZ氏とは何者なのでしょうか?

Z氏は木原郁子の父親である可能性が高い

殺人犯である可能性が最も高いZ氏は、木原誠二の嫁である木原郁子の父親である可能性が高い。

「可能性が高い」という不確定な表記をしているのは、文春がZ氏について正体を明かしていないからです。

ただ、佐藤誠元警部補が「Z氏は木原郁子が絶対に庇わないといけない存在」だと言っていることや、文春はこのZ氏について「元警察官」だと書いていることから、木原郁子の父親である可能性が極めて高いことが分かります。

※木原郁子の父親は警視庁の元警部である舩本賢二氏

普通の人より事件現場に慣れている元警察官であれば、殺した後に自殺に偽装するくらいの冷静さはあってもおかしくはないし、

元警部が殺人を犯したと全国的に広まったらヤバいから、上層部の方から捜査にストップをかけ隠滅しようとしたと考えることもできますね。

文春記者とZ氏のやりとりも書かれています。

Z氏と「週刊文春」記者との接触は8月20日号の13ページの大特集の最後の部分。Z氏は東京を離れ、地方都市で第二の人生を送っているとある。「週刊文春」記者との激しいやりとりの末、Z氏は「もう覚えてないっちゅうの。現場には行ったよ。そりゃ、しょっちゅう見てるもん」という答え。思わせぶりに、このZ氏の正体は明らかにされていない。

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