今回はコウメ大夫がスッキリで放送事故をおこした動画と、放送事故になった理由についてまとめています。
1月6日の朝、お笑い芸人のコウメ大夫さんが朝の情報番組『スッキリ』に出演。
テレビの生放送で久しぶりのネタを披露したのですが、そこでまさかの“放送事故”が起きました。
今回はその動画と、放送事故の理由についてお伝えしていきます。
コウメ大夫のスッキリ放送事故の動画
こちらがコウメ大夫さんがスッキリで放送事故をおこした映像です!
コウメ大夫が放送事故になった理由
コウメ大夫さんのスッキリでのネタ披露が“放送事故”となってしまった理由は
- シンプルにネタがスベッた
- スベッた後のリカバリーをしなかった(できなかった)
- その後の加藤浩次とのやりとりでも上手な返しができなかった
この3つです。
スタジオで誰一人笑わなかったどころか、絶句してしまってトンデモナイ空気になってしまっていましたね。
ピン芸人がネタでスベることなんて、よくあることです。
しかしスベッた後のリカバリーの一言で、スベッたことを笑いに変えます。
ますだおかだの岡田さんはまさにそうですよね。
彼は最初から「ネタでウケる」とは考えていないので、スベった直後に「あれ?お客さん全員寝てます?」みたいなリカバリーの一言で笑いを取っているわけです。
スッキリのコウメ大夫さんはネタでスベッたあと、スベッたことが大誤算であったかのように動揺してキョロキョロしてしまい、黙り込んでしまったためスタジオがトンデモナイ空気になってしまいました。
その後、加藤浩次さんから「どういったときに(ネタを)考えてるんですか?」「ネタは覚えられないんですか?」などの質問をされていますが、そこで真面目な受け答えをしてしまい、ボケるとか笑いをとろうとするみたいなことを一切しませんでした。
スベッた時点で頭が真っ白になってしまい、そこまで頭が回らなかったのだと思いますが、「スベる」「リカバリーしない」「真面目に受け答えしてしまう」の3つが、放送事故となってしまった理由でしょう。