BreakingDown6の前日記者会見が生放送されましたが、まさかのそこで“流血事件”が発生。
久保田覚さんが突如パイプ椅子を振りかざし、対戦相手であるまさおイムニダさんを流血させて“放送事故”状態になりました。(以下、敬称略)
まさおイムニダの穏やかなキャラクター的に、久保田覚さんを煽ったりすることは考えにくいし、実際煽るような発言なんてしていませんでした。
なぜ久保田覚はあんなにも激怒し、まさおイムニダをパイプ椅子で全力殴打するなんてことをしたのか。
今回はその理由についてお伝えしていきます!


久保田覚のまさおへの暴行シーン※閲覧注意
暴行シーンが起きたのは、11月2日の午後3時ごろから行われたBreakingDown6の前日記者会見のこと。
久保田覚とまさおイムニダがやり取りする中で、久保田覚がいきなりブチギレてパイプ椅子を振りかぶって詰め寄り、その勢いのままにまさおイムニダを殴打しました。
実際の暴行シーンがこちら(※閲覧注意)
両者の距離はありましたが、久保田覚がパイプ椅子を手に取ってから殴打するまでに時間はかかりませんでした。
誰も止めに入ることはできず、まさおイムニダも十分な防御態勢に入る前に殴られています。
まさおイムニダは左目の瞼をカットして流血。
近くにいた女子出場者の悲鳴や鳴き声が生々しいですね。
久保田覚がまさおを暴行・流血させた理由
この動画は切り抜かれてTwitterで出回っていますが、
久保田覚がなぜあんなにもブチギレてパイプ椅子で殴打したのか、意味不明ですよね。
直前のまさおイムニダの発言は、久保田覚を煽るものでは決してなかったはず。
久保田覚がブチキレる前の3分半のやり取りはこちら↓
①
②
③
④
久保田覚もけっこうニコニコしているように見えましたが、どこにブチ切れポイントがあったのか。
推測するに、以下の3つではないでしょうか。
- 猿芝居を止めなかったまさおにイライラが限界に達した
- オーディション動画が公開されてからずっと、まさおにチューされたことで周りにイジられてフラストレーションが溜まっていた
- 何か目立ったことをしないとと焦った結果、とっさに過激な行動に出てしまった
久保田覚がパイプ椅子を振りかざす前には、「猿芝居を止めろ」というようなやり取りがされていました。
まさおは少年院に入っていて過去があるため、実際はそんなキャラじゃないだろと。
しかしまさおは「猿芝居じゃない」と否定し、その後も“まさおキャラ”を貫いてしゃべり続けた。
これに久保田覚の我慢が限界に達したというのが一つ。
10月上旬に行われたオーディション動画では、まさおが独特なキャラクターで久保田覚に絡み、唇にチューをし、なし崩し的に対戦することが決定しました。
この動画は10月下旬に公開されましたが、それ以降久保田覚は知人らにまさおにチューされたことなどをイジられていたという。
動画ではまんざらでもなさそうな感じに見えましたが、久保田覚的には本当にフラストレーションが溜まっていたのかもしれません。
あとは「何かインパクトに残ることをしなくちゃ」と爪痕を残せていないことに焦った結果、
とっさにパイプ椅子を持って襲い掛かるという行為に出たが思ったよりも大事になってしまったというパターンです。

まさおが離脱したあとの久保田覚のこの表情を見ると、
本当はそこまでブチキレてなかったのに思ったよりも大事になって内心ヤバいと思ってるパターンな気がしますw
まぁ前提として、1や2もイライラの原因としてあったかもしれませんが。

