本記事では、幸福の科学総裁・大川隆法氏の『死因』について情報や考察をお伝えしています。
3月2日に突然訃報が流れた、『幸福の科学』の総裁・大川隆法氏(享年66歳)。
東京都港区の自宅で心肺停止の状態で見つかり、その後死亡が確認されたという情報しか報じられていないので、死因についても現在は分かっていません。
『幸福の科学』公式は取材などには一切対応しないと発信しているので、
今後死因についても明かされる可能性は低そう。
しかし、大川隆法氏の息子・宏洋さんのYouTubeから、大川隆法氏の死因を推測することができたので、その考察結果についてお伝えしていきます。
大川隆法の死因は他殺?息子・ひろしの発言
まず結論からいうと、
大川隆法氏の死因は他殺ではないか?と私は考えています。
自殺でも、病死でも、事故死でもなく、誰かに殺されてしまったという…。
息子・ひろしが『事件』と発言
なぜそう考えたかというと、
訃報が流れる前日(3月1日)に大川隆法氏の息子・宏洋さんが、
自身のYouTubeチャンネルにて『事件が起きた』と何度も発言していたからです。
宏洋さんは教祖である大川隆法氏の息子(長男)でありながら信者ではなく、後継ぎも蹴って、逆にアンチ側に回って『幸福の科学』と戦っているという特殊な存在です。
そんな宏洋さんが、まだ全国的にニュースになる前に、詳細は伏せた状態で「事件が起きました」「俺は殺されるかもしれない」「これが最後の動画になるかもしれない」と視聴者に訴えかけています。
私は、宏洋さんが何度も『事件』と言っていたことが引っかかりました。
宏洋さんの言う『事件』というのが、
大川隆法氏が死んだことを示しているのか、あるいは「他殺された」という死因も含めて事件と言ったのか。
そこまでは分かりませんが、私は宏洋さんの必死な主張を聞いて後者の可能性が高そうだと判断しました。
大川隆法の死因について|殺したのは誰?
大川隆法氏はご自宅で亡くなられたとのことなので、死因が『事故』である可能性はゼロに等しい。
さらに、
「突然死だった」「(隆法は)生涯現役とか言ってたから遺書すら書いてなかったと思う」
という宏洋さんの発言から察するに、
やはり死因は『他殺』か、『病気による突然死』の可能性が高いと得ます
今はまだ気温が低いので、ヒートショックで突然死した可能性というのはありそうだし、実は何らかの持病があって突然死したという可能性も否定できない。
ただ、息子・宏洋さんですら把握していないので、少なくとも通院はしていなかったでしょうし、大川隆法氏本人でさえ認知していない原因で突然死してしまったのかもしれない。
死因を『他殺』の線で考えると、
- 献金で苦しんでた信者
- 女性の性被害
- 除名された元信者
- 遺産を狙う家族の誰か
の誰かによって襲われた可能性はありそうです。
「献金で苦しんでた信者」といえば、旧統一教会によって家族を崩壊させられ、広告塔であった安倍晋三元総理を襲撃した山上徹也被告が記憶に新しい。
あの事件に触発され、大川隆法総裁の命を狙った人物がいてもおかしくはありません。
また、何らかの理由で除名されたことで、信仰心が憎しみに裏返ってしまった元信者に襲撃された可能性もありそう。
『幸福の科学』は何らかの事件や背信行為を起こした運営や幹部を除名することがあり、
除名された元信者が週刊誌に裏情報をリークした…ということが過去にありました。
その裏情報というのは、大川隆法氏が女性秘書や職員に性交渉を迫り、肉体関係持っていたということです。
これにより心や体に傷を負い、今もなお苦しんでいる女性がいるそうなので、
大川隆法氏が性加害で苦しめた女性により復讐されたという可能性も考えられそうです。
大川隆法氏の自宅には40~50人の秘書が同居しているので、自宅で亡くなったことと整合性はとれます。
大川隆法氏は数百億円の資産があると言われているため、その遺産を狙って家族の誰かが襲撃した可能性もありそうです。
宏洋さん含め5人全員が隆法を嫌っていたり、縁を切っていること。
さらに上の動画でも「身内の誰かに殺されるかもしれない」と宏洋さんが必死で訴えかけていたのを見ると、金のためのバトルロワイヤルが起きてもおかしくない状況だったかなと。