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大迫・原口・古橋の落選理由を解説!森保監督の選考基準と照らし合わせて

11月1日の午後14時ごろにサッカー・カタールW杯に出場する日本代表のメンバーが発表されました。

森保一監督が選んだ26名の代表選手のなかには、多くの人が「選ばれるだろう」と思っていた3名の選手が選ばれませんでした。

それが大迫勇也おおさこゆうや)選手、原口元気(はらぐちげんき)選手、古橋亨梧(ふるはしきょうご)選手の3名です。

まぁもっといえば旗手怜央選手や、ゴールキーパーの谷晃生選手の落選。

逆に不調の南野拓実選手や怪我明けの浅野拓磨選手、そもそも実力としてどうなんという柴崎岳選手の選出にも疑問や批判的な意見が沸き上がっています。

そこで今回は森保一監督の選考基準と照らし合わせて、大迫・原口・古橋の3人が日本代表を落選した理由について解説していきます!

この記事で分かること〈目次〉

森保一監督の選考基準について考察

森保一監督
出典:毎日新聞:https://mainichi.jp/articles/20221101/k00/00m/050/288000c

大迫・原口・古橋の落選理由を理解するためには、

森保監督がどういう基準でメンバーを選んでいるのかというところをまず知らなければいけません。

とはいっても私自身森保監督から直接聞いたわけではないのであくまでも“考察”にはなりますが、

森保監督は可視化しやすい能力を見てメンバーを選んでいることが分かります。

森保一監督の選考基準:可視化しやすい能力

可視化しやすい能力というのは、

「ドリブルが上手い」
「シュート力がある」
「足が速い」

などの視覚的に見て分かりやすい能力があることです。

逆に、

「スペースを上手く突くような駆け引きをしている」
「味方がプレーしやすいようにポジショニングを微調整している」
「その先の展開を考えた上でのパスやドリブルをしている」

などの視覚的には分かりづらい、思考や心理的な要素が絡んだ能力というのはほとんど見ていません。

というか森保監督にそんなことは分かりません

浅野拓磨
出典:デイリー:https://origin.daily.co.jp/soccer/2022/06/02/0015354686.shtml?ph=1

前田大然選手と浅野拓磨選手という同じタイプ(スピードスター型)の選手が選ばれたことや、

「戦術三苫」発言を森保監督自身がしていること。

また縦パスが上手い(ように見える)柴崎岳選手が代表に選ばれたことから推測できることです。

ちなみに柴崎岳選手に関しては、「そのパス入れてどうすんの?」という展開を見据えていない無理くりな縦パスが多いだけなんですが、

森保監督からすれば「狭い隙間でもパスを通した柴崎上手い」という風に見えてしまっているわけですね。

柴崎岳
出典:https://www.football-zone.net/archives/411795

可視化しやすい能力しか見れていない証拠に森保監督が試合中いつも熱心に取っているメモがありますが、

『○○分に○○がシュートを打った』とかそんな内容のことしか書いてないんですよね笑(これは森保監督の本人談です)

そんな後からビデオ見返したり、スコアラーに聞けばすぐに分かるような表面上のことしか、森保監督には観測できていないのです。

結果、可視化しやすい能力を持っている選手が今回選ばれ、
実は貢献度が高いのにそれが可視化しにくい…というような選手が落選してしまったというわけです。

大迫勇也・原口元気・古橋亨梧が落選した理由

では、森保監督の選考基準に照らし合わせて大迫・原口・古橋が落選した理由について解説していきます。

大迫勇也が落選した理由

大迫勇也

大迫勇也選手は2022年3月まで行われていたアジア予選では、南野選手ともに攻撃陣の中心を担っていました。

「エース」といっても過言ではなかっただけに、落選したことについては衝撃が大きい。

大迫選手は足元の技術やフィジカルに優れていて、ボールキープ力やそこからの展開、シュートに定評のある選手です。

しかし同じワントップのポジションには浅野琢磨選手や前田大前選手といった“スピードスター型”かつ、豊富な運動量で前線から積極的に守備ができる選手が選ばれました。

上述した森保監督の選考基準から考えると、

足が速くてカウンターで点を取れそうな浅野・前田の方が、スペインやドイツといった強豪に勝つために適していて、

ボールを保持して展開する大迫は優先度で下回ってしまったと考えられます。

原口元気が落選した理由

原口元気

原口元気選手は中盤2列目の左(ウィング)でプレーしていましたが、

そこには南野拓実選手や三苫薫選手、ときには久保建英選手もそこに食い込んでくることがあり、

非常に競争率が高いポジションだったことが落選してしまった大きな理由だと考えられます。

中盤で言えば、田中碧選手や遠藤航選手、守田英正選手がアジア予選のときから不動のレギュラーとなっていて、こちらも序列を覆すことは難しかった。

個人的には「柴崎岳じゃなくて原口元気を入れるべきだった」と考えていますが、

原口選手が落選してしまったのは、森保監督の選考基準である『可視化しやすい能力』に欠けていたからだと考えられます。

原口選手の強みは、万能型ですべての能力が均一的に高いことと、そのなかでも守備の強度が高いことが挙げられます。

相手のサイドアタッカーが強い場合は、まさに守備の強度が高くて“戦士”の気質がある原口選手をウィング固めとして使うことができるのですが、

それよりも「ドリブルでの突破力がある人」を森保監督は重要視していたため、落選してしまったということです。

古橋享梧が落選した理由

古橋享梧選手は現在所属しているスコットランドのセルティックでは絶好調で、レベルの高い欧州でも渡り合えているフォワード(FW)の一人ですが、日本代表で結果を出すことができなかったのが落選した大きな理由だと考えられます。

古橋享梧

ドリブルでの突破力は三苫選手や伊東選手の方があり、ボールキープして展開するのは大迫選手の方が優れている。
足が速くてカウンター一閃を狙うのは浅野選手や前田選手の方が優れている…となると森保監督的には「使いどころがない」というのが正直なところでしょう。

しかし古橋選手の持ち味は、誰かが空けたスペースに走り込む能力だったり、ウィングの選手が相手サイドバックを釣ったときに斜めに出て行って起点を作る能力にあるのですが、

森保監督はそういった古橋選手の得意なプレーを引き出すことは考えず、

とりあえずトップに置いて「あとは上手いことやれ!」という投げやり選手任せなスタイルなので、

古橋選手が結果を出せず落選してしまったのも無理はないかなと。

スポンサー枠の選手が選ばれたから落選した?

最後に、大迫・原口・古橋の3選手が落選した理由は、スポンサー枠で選ばれた選手が他にいたからという“説”について。

実際スポンサー企業からの圧力や、スポンサー企業への忖度で選ばれた選手はいる可能性が高いです。

しかしそれが誰であるかまでは特定しようがありません。

原口選手が落選し、柴崎選手が謎に代表に選ばれた理由が“スポンサー枠”だという説が流れていますが、

柴崎選手はアディダスからumbloにスパイクを変えているので、おそらくスポンサー枠で選ばれたわけではない。

同じく「スポンサー枠」批判を受けている南野拓実選手はアディダスの広告塔となっていて、日本代表のユニフォーム発表のときも南野選手がモデルとして出演していたことから、スポンサー枠としては現実味があります。

もし南野選手がスポンサー枠として無理くり選ばれたのであれば、原口選手が押し出される形で落選してしまった可能性は十分ありそうです。

大迫勇也・原口元気・古橋享梧の落選理由

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