本記事では、笑福亭笑瓶さんを最近テレビで見ない理由が、「干された」とかではなく大動脈解離で入院していたからであることが判明したので、詳細をお伝えしていきます。
2023年2月22日、笑福亭笑瓶さんが66歳で亡くなられたという訃報が入りました。
鶴瓶師匠のお弟子さんで、ダウンタウンとの絡みが印象的だったという人も多いみたいですね。
ここ数年ではテレビで見ることが無くなってしまいましたが、その理由は大動脈解離で入院していたからでした。
いつ、どのようにして大動脈解離にかかり入院したのか。
そのあたりの経緯についてまとめていきます。
この記事で分かること〈目次〉
笑福亭笑瓶の大動脈解離は2015年
笑福亭笑瓶さんは、今から8年近く前の2015年に大動脈解離になり入院していました。
ゴルフ中に急に胸の痛みを訴え、倒れ込んでしまったためドクターヘリで病院まで搬送されました。
そのときに急性大動脈解離を診断されたと。
急性大動脈解離とは?
急性大動脈解離の説明については、以下の動画が参考になります。
身体のなかで一番太い血管『大動脈』は、
内膜・中膜・外膜の3層になっていて、内膜に亀裂が入って避けていく病気です。
一度発症すると急激に症状が悪化し、2週間放置した場合の致死率は50%だという。
笑福亭笑瓶を見ない理由は干されたではなかった
笑福亭笑瓶さんをここ数年「そういえば見ないな」と誰もが感じていたと思いますが、
大動脈解離にかかり闘病生活を送っていたことが分かりましたね。
ネット検索では【干された】というサジェストがあるほか、

SNSでも「干されたのでは?」という声もちらほらありました。
しかし決して干されていたわけではなかったみたいですね。