今回は、滝沢秀明氏のパトロンであるドバイの大富豪と、その第4夫人が誰かという内容です。
11月9日の朝に、滝沢秀明氏が新会社を設立したという記事が出ました。
そこにはドバイの大富豪が資金のバックアップをしており、その第4夫人も滝沢秀明氏の熱烈なファンでサポートをしているという。
『ドバイの富豪』や『第4夫人』というワードがパンチ力ありすぎてトレンド入りしていましたね。
もちろん、このドバイの富豪や第4夫人が誰かは明かされていませんが、
誰か特定したいという個人的な興味で今回は調査してみました!
滝沢秀明とドバイの富豪の関係性
まず、なぜ滝沢秀明氏はドバイの大富豪なんかと繋がっているのか?
それは滝沢秀明氏がまだタレントだった2017年にUAE(アラブ首長国連邦)に訪れたときに出来た人脈だという。
滝沢氏はタレント時代の2017年に、日本とアラブ首長国連邦(UAE)の友好親善に向けた広報関連業務を行う「日UAE親善大使」に就任したことがあり、UAEの最大都市ドバイに人脈がある。
引用:スポニチ
1年間親善大使として務めたわけですが、
その1年間で接触のあった大富豪は誰なのか。そこまでは明らかになっていません。
滝沢秀明のパトロンのドバイ大富豪はハムダン皇太子?
ドバイの大富豪って誰がいるのか?
調べてみたところ、一番最初に出てきたのがハムダン皇太子でした。

超絶イケメンな王子として知られるハムダン王子。
2022年現在は40歳で、2008年の25歳のときにドバイ首長国の皇太子に任命されました。
推定資産額は、1兆円を超えていて、世界でも指折りの大富豪でもあります。
頭がよく、詩や写真、スポーツがプロ並みというハイスペックさも兼ね備えている。
そんなハムダン皇太子が滝沢秀明氏のパトロンであり、第4夫人の日本人女性が熱烈なタッキーファンなのでしょうか。
答えは、違います。
ドバイは一夫多妻制ですが、ハムダン皇太子は現在奥さんは1人です。
もうこの時点でスポニチの記事の内容と違います。
ドバイの石油王10人を調査
ドバイの大富豪で調べても、残念ながらハムダン皇太子しかヒットしませんでした。
そこでもうちょっと検索の幅を広げ、中東の石油王を含めた富豪で調べてみたところ、2名の人物がヒットしました。
モハメド・アムディ

モハメド・アムディ氏はサウジアラビアとエチオピアに国籍を持つ石油王です。
総資産額は1兆円越え。
しかし夫人が何人いるかまでは分からないので、第4夫人が滝沢秀明氏のファンかどうかについても分かりませんでした。
ムケシュ・アンバニ
ムケシュ・アンバニ氏は1957年生まれの65歳で、インド人の実業家です。

総資産額は5兆円を超えており、かつて世界5位になったことがあるほどの大富豪です。
ただ、ムケシュ・アンバニ氏も夫人は1人しかいないので、滝沢秀明のパトロンではないことが分かりました。