コナンの来年(2024年)の映画の告知はどんな内容？服部平次vs怪盗キッドか

本日は4月14日。『黒鉄の魚影』の公開初日で、私もさっそく見てきました！

黒の組織回が好きな私にとっては大満足な内容で、歴代最高傑作と言っても過言ではないクオリティでした。

ここでは本編のネタバレはしませんが、こちらで内容・ネタバレをまとめていますので、知りたい方は合わせて読んでください。

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さて、今回は来年(2024年)のコナンの映画の告知映像はどんな感じだったか？という点についてお伝えしていきますね！

コナンの来年(2024年)の映画の内容は？怪盗キッド出演か！

１５秒くらいの短い告知映像でしたが、

来年（2024年）のコナンの映画は服部平次と怪盗キッドが主要キャラクターであることは間違いなさそうです。

ざっくり、告知映像の要点を書きだすとこんな感じだった。

函館の夜景に、1枚のトランプ

告知映像は『函館の夜景』に『ハートのエースのトランプ』が浮いている感じの絵でした。

まさにこんな感じです。

そして舞台は北海道・函館です。

言われてみれば、北海道を舞台にした作品はなかったと思うので、初めてかもしれませんね！

トランプは横に回転していたようなしていなかったような・・・その辺はちょっとうろ覚えですが、最後にシャキン！と縦に一刀両断されます。

服部平次と怪盗キッドの声

聴覚的な情報としては、『服部平次の声』と『怪盗キッドの声』の短いセリフがありました。

と告知映像で言っていました。

つまり来年（2024年）は服部平次vs怪盗キッドという構図になることが一つ考えられますね。

とくに服部平次は第21弾『から紅の恋歌』(2017年)以降、メインキャラとしては出演していませんので、６作ぶりにメインキャラとして出演する可能性は高そうです。

怪盗キッドも第23弾『紺青の拳』(2019年)以降出演していませんので、周期的にちょうど良い２人がメインキャラを張り、バトルする可能性が見えています。

来年(2024年)のコナンの映画の内容は？

もう少し踏み込んで映画の内容を考察していこうと思います。

上述したように、来年（2024年）は函館が舞台で、服部平次と怪盗キッドの対決が見どころとなる可能性が高そう。

なぜ北海道・函館なのか？

服部平次が北海道まで来るのは珍しいというか、ちょっと違和感がありますよね。

服部平次がメインとして登場する回は関西が舞台になることがほとんどで、
関西以外で出演する場合は電話での出演であることが多いです（天空の難破船、絶海の探偵など）。

基本的に関西から出ない服部平次が、何しに北海道までやってきたのか。

服部平次は関西以外の事件には首を突っ込みませんので、
考えられるとすればこの２つのどちらかの目的で函館まで来たのでしょう。

告知映像では背景が『函館の夜景』となっていたので、和葉とのロマンチックなシーンもあるかもしれません。

服部平次とキッドは戦う？それとも共闘する？

多くの人が服部平次ｖｓ怪盗キッドという敵同士の構図を思い描いているようですが、一概にそうとも限りません。

2019年の『紺青の拳』では、公開までコナンvs怪盗キッドかのように告知がされていたのに、実際はシンガポールで起きた事件を解決するためにほとんど共闘していました。

このことから、来年（2024年）の映画も敵同士ではなく、一緒に北海道で起きた事件を追うという共闘関係で物語が進む可能性は十分にある。

告知映像のなかで

平次「許さへんでぇ、キッド！」
キッド「え、なんで？」
コナン「キスじゃね？」

という３人のセリフがありましたが、雰囲気的に仲間内でのじゃれ合いのようにも感じました。

共闘するなかで部分的に戦うことはあるかもしれませんし、
事件が解決した後にちょろっと戦うことはあるかもしれません。

告知映像では、最後に「シャキン！」という効果音とともにトランプが縦に斬られるので、
剣道をやってる服部平次が怪盗キッドを木刀か何かで追い込む的な展開も想像できます。

ただ必ずしも終始「お宝を盗もうとする怪盗キッドと、それを食い止めようとする服部平次」みたいな分かりやすい対立構造になるとは限らないということです。

結論まとめ

結論、名探偵コナンの来年(2024年)の映画は、

というのが、告知映像から考えられる現時点での有力な考察です。

個人的には北海道で起きた難事件を解決するために３人で共闘し、
どこかのタイミングで服部平次と怪盗キッドがバトルする展開になってくれたらうれしいなと。