2023年4月19日現在、平愛梨さんの弟がとても話題になっていますね。
東京都議会議員である平愛梨さんの弟・平慶翔さんですが、
妻子がいながら彼氏と不倫しDVまでしていたという…。
つまりゲイorバイセクシャル×不倫×DVが明るみになって話題になっているというわけですが、
平愛梨さんの弟・平慶翔さんとはどのような人なのでしょうか。
過去に芸能活動をしていて金八先生に出演していた経歴があったり、
実は都議になってから他にも不祥事を起こしていたりととにかく情報量が多い人物ですが、
そんな平慶翔さんについて取り上げていこうと思います。
平愛梨の弟・慶翔は政治家で東京都の議員
平愛梨さんの弟・平慶翔さんは1987年8月6日生まれの35歳。
6人兄弟の4番目です。
長男:ビバリーヒルズに住むセレブ実業家(43)
次男:不明(40)
長女:平愛梨(38)
三男:平慶翔(35)
四男:建設会社の経営者(33)
次女:平祐奈(24)
長男と末っ子で19歳差があります。
ちなみに父親が不動産会社の社長、母親が税理士であり、家族のほぼ全員がそれぞれの道で成功を収めていると言えます。
趣味は水泳、サッカー、乗馬、バイオリン、ピアノ、サッカー、書道、歌、読書、食べ歩き
平慶翔の経歴
兵庫県神戸市に生まれ、明石市で育ちました。
なんと中学2年生のときに上京し、一人暮らしをしながら芸能活動を始めたそうです。
しかし大原学園高校を卒業したタイミングで芸能界を引退しました。
国士館大学・政経学部経済学科に進学して政治について学びますが、卒業後は一旦普通の企業の営業職として働きます。
社会人4年目の2013年に退職し、下村博文衆議院議員の事務所に入り、公設秘書として政治家の人生が始まりました。
所属政党は『都民ファーストの会』で、2017年7月に板橋区から都議会議員選挙に出馬し初当選。
2021年7にも千代田区から出馬して二期連続で当選し、現在も都議会議員として政治活動をされています。
平愛梨の弟・慶翔は金八先生に出演していた
15歳の時に出演した3年B組金八先生。貴重な経験でした。武田鉄矢さんからはオンオフ含め多くのことを教えて頂き、その時学んだことは今でも活かされています。今日は金八先生に改めて感謝を伝える事ができました。上京した14歳の頃を思い出し初心に戻れた。また明日から頑張ります。#金八先生 pic.twitter.com/A4LyrfMwOG
— 平 慶翔(たいらけいしょう) (@tairakeishou) April 7, 2018
平愛梨さんの弟・慶翔さんは中2~高3までのおよそ5年間芸能活動をしており、
なんとあの『3年B組金八先生』にも出演していました!
平慶翔さんが出演したのは、第7シリーズ(2004年10月~2005年3月)の半年間で、“ソノ”こと園上征幸役を演じていました。
YouTubeなどで探してみましたが動画は見つからず。しかし画像はたくさんあります。
平慶翔さんが演じた“ソノ”こと園上征幸は、クラスでは「3B’s」というダンスメンバーの一人でした。
2つ下の弟が小学校のとき先生に殴られたせいで片耳しか聞こえず、
弟のためにスポチャン同好会に一緒に入るなどの弟想いな一面があります。
そんな弟が同級生に補聴器を壊された際には1年のクラスに怒鳴り込みに行き、犯人だった天野を殴って前歯を折ってしまったことで大問題になりました。
上の画像は天野の両親が職員室に来ていて、園上と金八先生が一緒に謝っているシーンです。
平愛梨の弟・慶翔は3つの不祥事問題?
平愛梨さんの弟・慶翔さんは過去に3つの不祥事や問題を起こしていたと言われています。
この3つの不祥事は、平慶翔さんが下村博文事務所で秘書として勤務していたときに起こした問題であり、
のちに下村博文側と対立した際にこの3つの不祥事が1度の会見で暴露されました。
下村博文事務所の“違法献金”を文春に売った
国会は森友学園問題に大きく揺れていた2017年6月。
下村博文(当時幹事長代行)は、加計学園から違法な献金を受けていたことを週刊文春に取り上げられました。
文春は下村博文事務所の内部文章を入手しそれを証拠としていたのですが、
下村博文氏は会見でこの違法献金を否定したうえで、内部文章を漏洩させ、事実誤認させるような証言を文春にしたのは元秘書の平慶翔だと実名告発したのです。
事務所に取材に来た文春の記者が、平慶翔さんから情報提供を受けたことを認める発言をしたため、確信をもって実名告発したかたちです。
事務所の政治資金を横領していた
下村博文氏は同じ会見で、平慶翔さんが事務所を退職した経緯について暴露しています。
正確に言えばクビになったそうですが、その理由が2つあります。
一つ目の理由が、平慶翔さんが下村博文事務所の政治資金を使い込んだことです。
退職した際に週刊誌に「元秘書は事務所のカネを使い込んでいたからクビにされたのでは?」という疑惑が報じられたのですが、事務所は「実家の家業を引き継ぐために退職した」と平慶翔さんを庇っていました。
しかし恩を仇で返すような暴挙をしたため、この会見で本当の退職理由を明かしたかたちです。
事務所の内部情報が入ったパソコンを隠した
二つ目の退職理由は、平慶翔さんが事務所の内部情報が入ったパソコンを隠したからです。
下村博文氏はその際に平慶翔さんが内部データを抜き取るなどし、のちに文春に売ったのではないかと睨んでいます。
なぜこれらの事実を下村博文氏が暴露したのかというと、まずは都議会議員選挙の大事な時期に選挙妨害されたことに対する反撃と、
平慶翔さんは事務所を退職する際に『上申書』を交わしており、その上申書には事務所のカネを使い込んだことや、パソコンを隠したことを認めて謝罪する内容が書かれていて、もし対外的にこのことを説明すべき事案が発生した際には公にすることを許諾するサインをしていたからです。
平慶翔さんは事務所の政治資金を使い込んだことも、パソコンを隠したことも当初否定していましたが、この『上申書』を公にされ追い込まれました。
その後も「上申書の筆跡が違う」などと苦しい反論をしましたが、退職届にサインした筆跡と比較した証拠物が提示され、平慶翔さんの完全敗北が決まったかたちになります。
平愛梨の弟・平慶翔は彼氏と不倫しDVしていた
こちらは2023年4月19日最新の情報となりますが、
平愛梨さんの弟・平慶翔さんは結婚して妻子がいる身でありながら、彼氏と不倫しDVまでしていたことが明かされました。
プライベートでは10年以上前に高校の同級生と結婚し、2人の子どもがいる慶翔氏だが、20代後半の男性と不倫関係に陥っていたことがわかった。さらに、恋人関係にあったこの男性によれば、DVを振るわれたこともあったというのだ。
引用:デイリー新潮
ゲイだった平慶翔
「20代後半の“男性”と不倫関係に陥っていた」という部分に引っ掛かった人も多いともいますが、
端的に言えば平慶翔さんはゲイだったということです。
平慶翔さんと不倫相手の2ショット写真
平慶翔さんはゲイ専のマッチングアプリを使って彼氏と知り合ったという。(このことからバイセクシャルである可能性は低そう)
「慶翔とは20年の2月上旬、ゲイが使う出会い系アプリを通じて知り合いました。“焼き肉をごちそうするよ”と誘われ、釣られてしまったんです。その日は彼の自宅マンションに泊まり、すぐに関係が始まりました」
引用:デイリー新潮
最初は「大河翔」と名乗って正体を隠していたそうですが、郵便物を見られて正体がバレてしまい、口外しないように口止めしていたという。
2020年10月にはマンションで同棲生活が始まったというが、妻子がいるのにどうやって?という部分は謎のままです。
平慶翔さんは2020年夏に元妻と離婚していたことが判明しました。
本誌が取材を進めると、DVや聡さんを含む派手な男性関係が原因で、慶翔氏は妻と20年夏ごろに離婚していたことも発覚。
引用:デイリー新潮
こちらは平慶翔さんと不倫男性とのLINEのやり取り↓
DVや狂気発言がヤバすぎる!
同棲を始めてから平慶翔さんは豹変したのだという。
そこにはDVや束縛、モラハラなど常軌を逸した行動が書かれている↓
「付き合った当初から僕たちの関係にはいろんな波乱がありました。そもそも、慶翔はちょっとしたことでイライラしたり、脅してきたりする人で、週に1回はキレてきました。例えば、カップラーメンが早く出来上がりすぎて、“まだ家事してるだろ! 時間考えろよ、カップラーメンを店に返品しろ”と無茶苦茶言ってきたり。慶翔は束縛がすごくて。僕のLINEを見て、友だちを勝手にブロックすることもありました」
暴力を振るわれることもあった。
「彼との関係を勤め先の上司に相談していたんです。ところが、それに気付いた慶翔が職場にまで来て探りを入れてくるようになり、ある日、お店の入口近くで彼が聞き耳を立てていたらしく、後日、自宅で“お前、他人に俺のこと話してるじゃねえか!”と大げんかになりました。“だったら出ていく!”と玄関に向かうと、押さえつけられ、首を絞められたり、金属製のハンガーが歪むほど体をたたかれました。さらに硬いティッシュケースの角で頭を殴られ、ダラダラと出血するほどのけがを負いました」
引用:デイリー新潮
友達のLINEを勝手にブロックしたり、職場に乗り込んできたり、暴行して流血させたり…
警察に相談したら対応してくれそうなレベルにまで達していますが、彼氏は大事になるのを恐れて被害届を出すのは踏みとどまったという。
さらに、結婚した妻に関して狂気的な発言をしていたとのこと↓
「僕に“俺たちで結婚して子どもと暮らそう”と話していたこともありました。“俺の代わりに嫁を殺してきてくれ”“女はすぐに暴力を振るわれたとDVシェルターに駆け込む。子どもをダシに俺から金を取ろうとしているんだよ”と。信じがたい発言でした」
引用:デイリー新潮
同棲していた不倫彼氏に、自分の妻を殺すようにお願いしていたという…
これが週刊誌に報じられて、妻や子供はどういう気持ちになるのだろうか。
しかもこの証言から、自分の妻にもDVをしていることが察せられますよね。
これらの不倫彼氏の証言が事実であれば、離婚はもちろん、都議会議員の辞職や『都民ファーストの会』からの離党、その後の政治家人生に大きな悪影響を及ぼす可能性も考えられます。
ただ、下村博文事務所での不祥事に対して嘘を塗り重ねていたことから察するに、
このゲイ×不倫×DVも全力で否定しそうな気がします。