本記事では、広末涼子さんとキャンドルジュンさんが離婚する可能性高いことが分かりましたので、詳しくお伝えしています。
6月7日に鳥羽周作シェフとのW不倫疑惑が文春に報じられた女優の広末涼子さん。
2010年10月に再婚したキャンドルジュンさんと3人の子供に恵まれ、
自身もベストマザー賞をもらう良き母親ぶりで、幸せな結婚生活を送っていると誰もが思っていました。
しかし、
W不倫の文春砲をうけて広末涼子・キャンドルジュン夫妻は離婚寸前の状態なんだという。
今回はその根拠や、そうなるに至った背景などをお伝えしていきます。
【追記】広末涼子が離婚を切り出していた
まずは、6月18日に都内で緊急に開かれたキャンドルジュンさんの記者会見の内容から。
この日の記者会見で、キャンドルジュンさんは「騒動の少し前に妻(広末涼子)から離婚したいと言われた」と語っていました。(動画はそのシーンから↓)
以前、妻・広末涼子さんに「離婚してほしい」と切り出され、「その理由は?」と聞くと「夜に電話するのを怒るから」と言われた。
頭ごなしに怒ってはいけないと思い、しばし黙っていると「ほらそうやって怒る」と彼女は嘆き、そこから毎晩のように出歩くようになった。
それまでは広末涼子さんが子供たちと寝ていたが、以降は夫キャンドルジュンさんがどんなに遠くの仕事でも極力帰宅し、末娘と一緒に寝るようにしていた。
ある日、広末涼子さんの母から「夫婦仲が険悪だから何とかしてほしい」と頼まれたこと。
そして「いつ離婚するかだけでも決めてほしい」と言われ、「ああ、離婚を食い止めてくれる立場ではないのか」と失望してしまいました。
その日の夜に、広末涼子さんに「あなたがいると子供たちと一緒に寝れないから出て行って」と言われたため、「大変なのはあなた(広末涼子)だから、あなたが出ていった方がいいんじゃないか」と返すと、「子供たちはどうするの?」と言われ、唐突に子供たちがいるリビングに行き「ママとパパは離婚するけど、どっちと暮らしたい?」と言い始めました。
長男と次男から「ママといる」と言われたことで心が崩壊し、キャンドルジュンさんは荷物をまとめて家を出た…
これが少し前のこと(5月下旬くらい?)だそうです。
キャンドルジュンは既に離婚を匂わせてた
会見で明かされたように、広末涼子さんとキャンドルジュンさんは騒動前から既に離婚する寸前だったわけですが、
実は1週間前の6月11日に、キャンドルジュンさんが初めて騒動のことについてコメントしたときにも、離婚寸前であることを匂わせていました。↓↓↓
「自分自身の家族はいま大変なことになってます。しっかりとこの後、けじめをつけますので、皆さんお楽しみに」
「彼はいま小さい子たちの面倒を見ていて大変なのに、福島の人たちに対して気遣いのできる格好いい長男になってくれました」
引用:スポニチ
このように、イベントの挨拶でキャンドルジュンさんは
- 今家族が大変なことになっていること
- しっかりと“けじめ”をつけること
- 長男が子供たちの面倒を見ていること
という家族の内情を明かしたわけです。
広末涼子とキャンドルジュンは9年前から冷めきっていた
広末涼子さんとキャンドルジュンさんが離婚寸前だということを裏付ける根拠は、他にもあります。
再婚したのが2010年10月。
2014年には広末涼子さんと佐藤健さんの不倫報道が2度もあり、このときに夫婦関係に大きな亀裂が走ったことは間違いありません。
広末涼子と佐藤健の不倫記事
『広末涼子と佐藤健の自宅&岩盤浴不倫に関する詳細』の記事はこちら
しかもこのときの週刊誌記事では、
キャンドルジュンさんが仕事で全国を飛び回ったり、長期間家を空けたりすることに広末涼子さんは寂しさを感じているという知人の証言や、
別のスポーツ紙には「夫婦関係は完全に冷え切っている」「報道後夫婦の会話は減った」とまで書かれていました。
キャンドルジュンへの不満
2023年5月30日放送のNHK Eテレ『ハートネットTV』では、
旦那・キャンドルジュンさんへの不満を漏らしていました。
「(家事・育児を)やってるつもりって言われたことがあります」と家事の分担をめぐる夫婦のやりとりについて明かし、「心の中で『あなたは家事の全貌を知らない』と思いました」ともこぼしていた。
引用:NEWSポストセブン
よくある夫婦の喧嘩の一因だと思いますが、
旦那が家事・育児を協力しているつもりになっているが、そのことに妻が不満を抱いているパターンですね。
ただ、広末涼子さんは喧嘩になるのが嫌でそういった本音は胸の内にしまい込んでしまうそうです。
ケンカしたくないし気分悪くしたくないから我慢していると、“どうしてそんなにためてたの?”“その時に言ってくれたらいいのに”みたいに言われる
「だから夫婦で言い合えるとかケンカできることも素敵だなって」としみじみ語っていた。
引用:スポニチ
喧嘩が多い夫婦より、
このように本音を言い合えず不満を溜め込んでしまう夫婦の方が、結果的に離婚するケースが多いと思うのは私だけでしょうか。
「とにかく早く離婚したい」と漏らしていた
広末涼子さんには、前々から離婚願望があったようです。
直近の週刊誌記事にも、5月ごろから事務所関係者に「とにかく早く離婚したい」と漏らしていたようです。
広末が5月頃から事務所関係者に『とにかく早く離婚したい』と言っており、鳥羽氏も周囲に『奥さんとは離婚したい』と漏らしているという。
引用:サイゾー
具体的なきっかけや喧嘩があったのか?
そのあたりは定かではありませんが、
キャンドルジュンさんが家を空けてる期間が長く、家事育児の負担が広末涼子さんにかかっていたことや、
そもそも長年夫婦関係が冷え切っていることが原因として挙げられるかもしれない。
キャンドルジュンの不倫疑惑も浮上!
6月26日の早朝に、キャンドルジュンさんの職場でのパワハラや不倫に関するスキャンダル記事が出ました。
その記事では、被害者男性が凄惨な暴力や暴言、強制丸刈り、非通知無言電話などのパワハラをされたという証言が書かれており、他にもキャンドルジュンさんが職場内のお気に入りの女性と不倫していたことも書かれていました。↓↓↓
キャンドル氏の女性関係は。
「涼子さんとの結婚後もそのときどきに“お気に入りの子”がいる感じです。僕が手を出してしまった女性は、僕と関係を持つ前、キャンドル氏と不倫関係にあり、そのことで悩んでいました。彼女は当時まだ20代半ばで、キャンドル氏とは年齢もひと回り以上離れているうえに、経営者とスタッフという関係性でした。女性関係においても自分が有利な土俵に持ち込むのが彼のやり方なのかと……。
引用:週刊女性PRIME
実はキャンドルジュンさんが不倫してたという情報は既に滝沢ガレソ氏がツイートしていたり、私のもとにも直接メールでタレコミが来ていました。
【ゆる募】不倫で騒がれまくっている #広末涼子 さんですが、広末さんの夫 #キャンドル・ジュン 氏についても「複数の女性と不倫していた」というタレコミが寄せられており、W不倫ではなくトリプル不倫のスキャンダル・ジュンだった可能性が浮上しました
— 滝沢ガレソ🥕 (@takigare3) June 15, 2023
本件の追加情報はDMまたはメールで募集中です! pic.twitter.com/r9875xDyCb
これだけ色々なところにタレコミが来ているのであれば、キャンドルジュンさんの不倫疑惑はかなり確度が高いと言える。
妻・広末涼子さんがこれを知っていたかどうかは定かではないが、
夫婦ともに不倫していたのであれば実質的に関係は破綻しているため、離婚の現実味がさらに増すことになる。
キャンドルジュンは離婚を望んでいない
6月18日の会見では、キャンドルジュンさんは「幸せなころの家族に戻りたい」と語っており、気持ち的には離婚は望んでいないことを明かしていました。↓↓↓
ただ、「弁護士と今後どうしていくべきか相談したい」とも話していましたので、どっちに転ぶかはわからない状況です。
広末涼子とキャンドルジュンが離婚する可能性は70%
今後、広末涼子さんとキャンドルジュンさんが離婚する可能性はどれくらいあるか。
私見にはなりますが、離婚する可能性は70%くらいだと考えています。
夫婦関係は完全に破綻しており、不倫という決定的な引き金も引いてしまったため、純粋に離婚する可能性が高い。
しかし、広末涼子さんは無期限謹慎で収入がほぼなくなるため、「即離婚する」ことには二の足を踏むのではないでしょうか。
また、キャンドルジュンさんが本心では離婚を望んでいないし、
子供たちも親の離婚なんて当然望んでいないため、和解し夫婦仲を改善していく方向に動く可能性もあります。
今後弁護士を挟んで話し合いが行われると思いますが、広末涼子さんがどれくらい離婚を望んでいるかがカギとなりそうです。
離婚した場合の子供の親権は?
可能性で言えば、広末涼子さんとキャンドルジュンさんは離婚する可能性が高いですが、
もし離婚した場合、3人の子供の親権はどちらに渡るのでしょうか。
妻広末涼子さんが不倫したことが引き金となり離婚するのであれば、
親権は夫キャンドルジュンさんに渡る可能性が高そうに感じますよね。
しかし夫婦問題に詳しい弁護士によると、
妻(広末涼子)の不倫が原因だとしても親権は妻に渡る可能性が高いそうです。
妻の浮気を理由に離婚することになったとしても、これまで妻がメインで育児を行ってきた場合や、子供が幼い場合などには、妻の方が親権に有利になりやすいです。というのも、浮気はあくまでも夫婦間での問題であり、親子の関わり合いである親権とは、法的に別の問題として扱われるからです。浮気をしたからといって、当然に妻が不利になるわけではないのです。
引用:離婚弁護士ALG
もうこれが全て、といってもいいくらいの回答です。
離婚裁判での「親権」の論争で重要視されるのは『子供の利益(幸せ)』であり、
仮に妻の不倫が原因で離婚したとしても、妻と暮らすことが子供にとって利益(幸せ)が多いと裁判所が判断すれば、妻に親権が渡ります。
広末家では家事育児を妻・涼子さんがメインに行っていたため、離婚した場合親権は広末涼子さんに渡る可能性が圧倒的に高いというわけです。
キャンドルジュンさんが離婚を望まない大きな理由が、もしかしたら親権を取られるからかもしれませんね。
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ベストマザー賞は呪い?離婚率がヤバイ
広末涼子さんは2022年にベストマザー賞を受賞していますが、今やこの賞が「呪い」だという話題になっています。
ベストマザー賞を受賞した女性タレントがことごとく離婚したり、不倫などの不祥事を起こしたりしてゴチャゴチャしているのである。
これ見たらベストマザー賞で辻ちゃんだけ本当に良いお母さんなのに巻き込まれたみたいで可哀想だわ…w
— せっちゃん (@setsunanomikiri) June 7, 2023
というか今回の広末涼子氏で思ったけどベストマザー賞って呪われてるっていうかデスノートっていうか予言みたいになってるのほんま草 pic.twitter.com/nuPqmcIFUm
タレント部門では過去に13人の女性がベストマザー賞を受賞しているが、
受賞後に離婚した女性タレントは5人もいます。
- 篠田麻里子(2021年受賞/2022年離婚)
- 小倉優子(2014年受賞/2017・22年に2度離婚)
- 土屋アンナ(2012年受賞/2016年離婚)
- 長谷川京子(2011年受賞/2021年離婚)
もし広末涼子さんが離婚すれば、受賞後の離婚者としては5人目となります。
他にもゴチャゴチャした人はたくさんいる。
17年に受賞した後藤真希さんは19年に不倫が発覚。離婚はしてないもののかなり話題になりましたね。
10年受賞の江角マキコさんは旦那とは長年別居している。
09年受賞の今井絵理子さんは、受賞前である07年に175ライダーのSHOGOさんと離婚しており、2017年に妻がいる橋本健議員との不倫が報じられ、こちらも連日ワイドショーで取り上げられました。
13年受賞の辻希美さんは今も元気にブログが炎上している。
タレント部門では、受賞者のうち半数がゴチャゴチャした人である。
他の部門では、
21年に受賞した三浦瑠璃さんは22年に旦那の会社の詐欺事件に関与していたとして大問題となり、テレビから消えてしまいました。
08年受賞の小渕優子さんは15年に政治資金規正法違反の疑いで起訴されている。
もはや「呪い」と化しているベストマザー賞。2023年は誰が選ばれるのか気になってしまいますね。