本記事では、キャンドルジュンさんの不倫相手に関する情報をまとめています。
6月26日の朝に、ある週刊誌がキャンドルジュンさんの不倫疑惑に関する記事を出しました。
その記事には元従業員の男性に暴行や暴言、強制丸刈りなどのパワハラをしていたという内容に加え、
元従業員の女性と不倫をしていたことも書かれていました。
世間では聖人君子のようなイメージが持たれていたキャンドルジュンさんの「裏の顔」が暴かれ、追い風から逆風に変わりつつあります。
実はキャンドルジュンさんが不倫をしていたということは、その1週間ほど前に滝沢ガレソ氏も既にツイートしていました。
今回はキャンドルジュンさんの不倫相手の女性に関する情報を詳しくお伝えしています。
キャンドルジュンの不倫疑惑の内容
6月26日朝に『週刊女性PRIME』が報じた内容によると、
キャンドルジュンさんは経営者という立場を利用してスタッフの女性に手を出しており、そのときどきで“お気に入り”の女性と不倫していたという。
涼子さんとの結婚後もそのときどきに“お気に入りの子”がいる感じです。
引用:週刊女性PRIME
彼女は当時まだ20代半ばで、キャンドル氏とは年齢もひと回り以上離れているうえに、経営者とスタッフという関係性でした。女性関係においても自分が有利な土俵に持ち込むのが彼のやり方なのかと……。
引用:週刊女性PRIME
キャンドルジュンさんの不倫を証言したのは、過去にキャンドルジュンさんから暴力・暴言・強制丸刈り・非通知無言電話の嫌がらせなどの凄惨なパワハラ被害を受けた男性です。
そして不倫相手の女性は、この被害者男性の現在の妻でもあります。
不倫関係にあった2019年当時、女性は20代半ばでした。現在は30歳くらいだと思われます。
不倫相手を寝取られ暴行する
キャンドルジュンさんが不倫したことと、元従業員男性が凄惨なパワハラ被害をうけたことは関係しています。
被害者男性はキャンドルジュンさんの会社で働いていた別の女性と既に結婚していました(既に離婚済み)が、
新しく入社した他の女性と不倫をしてしまいました。
不倫をしたことが当時の妻にバレてしまい、キャンドルジュンさんにチクられる。
するとキャンドルジュンさんは神奈川県厚木市にあるアトリエに男性を呼び出し、
「俺の女に手を出したな!」「俺の女だぞ?」と言いながら
- 髪を掴んで引きずり回す
- 何十発も殴ったり蹴ったりする
- 火が燃えているドラム缶に男性の顔を近づけさせる
- バリカンで丸刈りにされる
という過剰な“制裁”を加え、全治2カ月の大怪我を負わせました。
その後もキャンドルジュンさんは男性に「ここにいるから来いよ」「そこに行くから待ってろ」などの脅迫メールを送り付けたり、
非通知で無言電話を何十件もかけ男性が着信拒否すると「番号変えただろ」とメールを送ってきたという。
キャンドルジュンさんはとっくに広末涼子さんと結婚していたが、不倫相手を寝取られて激昂し、男性に大怪我を負わせたのである。
こうした「殴る」「丸刈りにする」といった暴行・パワハラは他のスタッフにも何度もしていたそうです。
キャンドルジュンの不倫相手は元スタッフ
上述しましたが、キャンドルジュンさんの不倫相手は女性スタッフです。
そのときどきの“お気に入り”の女性と不倫するそうだが、
入社間もない女性と不倫関係にあったことから、採用の時点で自分の好みで関係を持ちたいと思った女性を採用している可能性すらある。
被害者男性が寝取った不倫相手については既に退職していため「元スタッフ」だが、
キャンドルジュンさんとの不倫関係に悩んで辞めていた女性スタッフは他にもいそうです。
滝沢ガレソへのタレコミ
フォロワー200万人を超える暴露系ツイッタラー・滝沢ガレソ氏のもとに、キャンドルジュンさんの不倫に関するタレコミが届いていました。
時系列でいうと、『週刊女性PRIME』が不倫を報じる11日前です。
【ゆる募】不倫で騒がれまくっている #広末涼子 さんですが、広末さんの夫 #キャンドル・ジュン 氏についても「複数の女性と不倫していた」というタレコミが寄せられており、W不倫ではなくトリプル不倫のスキャンダル・ジュンだった可能性が浮上しました
— 滝沢ガレソ🥕 (@takigare3) June 15, 2023
本件の追加情報はDMまたはメールで募集中です! pic.twitter.com/r9875xDyCb
タレコミによると、キャンドルジュンさんとA子は2011年頃に不倫関係にあったそう。
広末涼子さんとは2010年10月に結婚していますが、その直後からもう既に不倫していたということになります。
不倫相手A子はもともと夜職だったがネイリストになり、チャリティーイベントに帯同してネイルを担当していたという。
キャンドルジュンからキャンドルを学ぶ参加者
キャンドルジュンさんが他の女性と不倫したことで破局したということから、
やはりこれまで不倫してきた女性は一人や二人ではないことがうかがえます。
ちなみに、
パワハラ被害者の男性の妻は2018年ごろにキャンドルジュンさんと不倫していたと思われるので、この元夜職ネイリストと同一人物ではありません。
キャンドルジュンが不倫が事実だと認めた⁉
『週刊女性PRIME』が報じた不倫疑惑の内容を、キャンドルジュンさんは“最初は”否定しています。
ただ、元従業員への暴行は認めており「不倫はしていない」という部分的な否定でした。
男性への暴行を認めた部分↓
《男性(メールでは実名)は元スタッフで彼はまた元弊社スタッフと結婚をしておりました みなでお祝いをしましたが その後入ってきた女性(メールでは実名)と関係を持ち 元弊社スタッフの女性から連絡をうけたので 問いただした際に手をだしたことは事実です》
引用:週刊女性PRIME
不倫を否定した部分↓
《わたしと女性には特別なことはありませんでした》
引用:週刊女性PRIME
ところが、キャンドルジュンさんはこの後に被害者男性にメールを送っていて、不倫をしていたことが事実だとわかる内容が書かれていました。
キャンドルジュンが被害者男性に送ったメール
《お久しぶりです いろいろ世間を騒がせてしまっている中で 今度は下記(記者からのメール)の内容がきてしまっています わたしがしたことだから仕方がないのですが これらが公になってしまうと 二人にも迷惑がかかるし男性の前妻(メールでは実名)をまた傷つけることになってしまいます》
《とはいえふたりが公表して わたしを訴えたいということであればそれはしかたがありません 三人は一般人だからそこまで出るとは思いませんが それでも きっとあることないことがいろいろと出続けてしまうと思います》
引用:週刊女性PRIME
かなり読みづらい文章なので、砕いて解説していきます。
- 「わたしがしたことだから仕方がないのですが」
- 「二人にも迷惑がかかるし男性の前妻をまた傷つけることになってしまいます」
- 「とはいえふたりが公表してわたしを訴えたいということであればそれはしかたがありません」
①の「わたしがしたことだから」はもう不倫が事実だと認めているようなものです。
③で「訴えたいなら仕方がない」と観念していることが分かる。
キャンドルジュンが「ノーコメント」を貫く理由
キャンドルジュンさんは、これまで記者の直撃取材に対しては必ず「ノーコメント」を貫いていました。
即興で回答することはせず、反論したいことがあれば、上のように後日メールで回答するというスタンスです。
そして18日の記者会見では、これ以上の取材は受け付けないとキッパリ断言しています。
余計なことは話さず、情報発信の主導権を他人に握らせないという意思が伝わってきますが、その理由がやっとわかってきた。
おそらくパワハラや不倫など、掘られたらマズいことをたくさん抱えているため、極力何も言いたくないと考えているのではないでしょうか。
しかし掘られてパワハラや不倫が公になってしまった以上、聖人君子の皮ははがれ、これからは逆風が吹くかもしれません。