人気格闘家の朝倉未来選手。
試合をすれば勝っても負けても話題になり、ブレイキングダウンなど裏方としても格闘技界を盛り上げている功労者ですよね。
朝倉未来選手といえば「路上の伝説」と呼ばれているように、もともとストリートの喧嘩から成りあがってきた格闘家。
しかしそんな朝倉未来選手には子役をやっていたという超意外な経歴があるんです!
そこで今回は、朝倉未来選手の子役時代の動画や出演作品などの情報についてまとめました!
朝倉未来の子役時代の動画
こちらが、朝倉未来選手の子役時代の貴重な動画です!
こちら朝倉未来が路上の伝説になる前、
— まくれが🇮🇪🥃 (@MAC_MMA_) August 1, 2023
貴重な子役時代の演技です
見納めください#超RIZIN2 pic.twitter.com/nLgrxBIJ3i
動画の前半部分は、手前の背が小さい紫のバンダナを巻いた少年が朝倉未来選手です。
動画の後半は、前に倒れて「うわぁぁぁあああ!!!」と叫んでいる少年が朝倉未来選手です。
朝倉未来の子役時代の作品は『早咲きの花』
朝倉未来選手が子役時代に出演した作品は『早咲きの花』という映画です。
こちらがそのときのポスターで、言うまでもなく一番手前のセンターに写っているのが朝倉未来選手です。
こちらがその予告映像だが、このなかに朝倉未来選手が映っているかどうかは不明で、少なくとも私は見つけられませんでした。
浅丘ルリ子さん主演の『早咲きの花』は2006年に公開された映画で、太平洋戦争を題材とし愛知県豊橋市(朝倉未来の地元)が舞台となっています。
全国上映ではなく愛知県全域と岐阜県のユナイテッドシネマ、東京銀座と立川の劇場で公開されました。
この映画の撮影が2005年だとすると、1992年7月生まれの朝倉未来は当時13歳(中学1年生)だったことになる。
13歳中学1年生の朝倉未来
こんな可愛らしい見た目をしているが、朝倉未来選手は中学1年生のときには先輩に呼び出されたりして返り討ちにしていたというので、このときの朝倉未来選手は不良になるギリギリ手前か、すでに不良になりかけていたということになる。
ちなみに、朝倉未来選手は他の作品には出演していません。
なので「子役だった」というよりか、たまたま募集されていた映画に応募して出演しただけの素人の子供という方が正しいかもしれません。
朝倉海は子役経験なし
朝倉未来選手が子役経験があるということで、弟の海選手も子役経験があるかどうか調べてみましたが、
朝倉海選手は子役の経験はないようです。
そもそも朝倉未来選手自身、子役をやっていたことはYouTubeでも言ったことがなく、ファンにより“発掘”された事実である点を踏まえると、本人的には黒歴史だと思っているかもしれません。笑
たしかに、今では硬派で「強さ」で生きている朝倉未来があの映像は見たくないかもしれません。