本記事では、BAD HOPの解散ライブの場所がどこかについて、現時点での情報をまとめています。
5月27日のPOP YOURSで突如「解散」を発表した大人気HIPHOPグループ・BAD HOP。
6月から行われる全国ツアーの後に１日だけ解散ライブを行うと言ったが、その場所はまだ決まっていないとのこと。
いつ開催するのかという「日時」についても言及しませんでした。
ステージ上で観客に「どこがいいですか？最後どこでやるべきだと思いますか？＃タグで教えてくれ」と投げかけたT-PABLOW。
Twitterでは解散ライブを行ってほしい会場がたくさん寄せられています。
この記事ではそのリクエストが多かった会場をピックアップしまとめています。
BADHOPの解散ライブはいつ？来年１月か
先にBADHOPの解散ライブはいつ行うのかについて考えていきます。
具体的な日時はまだ発表されていませんが、
2023年6月に豊洲PITから始まる全国ツアーが終わった後に１日だけ解散ライブを行うとT-PABLOWは言っていました。
全国ツアーのスケジュールがこちらです↓
■ BAD HOPラストツアー「THE LAST SUMMER」
2023年6月21日（水）東京都 豊洲PIT
引用：音楽ナタリー
2023年7月2日（日）福岡県 UNITEDLAB
2023年7月12日（水）愛知県 DIAMOND HALL
2023年7月19日（水）大阪府 なんばHatch
2023年8月3日（木）東京都 豊洲PIT
2023年8月13日（日）宮城県 仙台PIT
2023年8月18日（金）神奈川県 1000 CLUB
2023年8月23日（水）大阪府 なんばHatch
2023年9月2日（土）北海道 Zepp Sapporo
2023年9月6日（水）愛知県 DIAMOND HALL
2023年9月12日（火）東京都 豊洲PIT
2023年9月18日（月・祝）福岡県 UNITEDLAB
2023年9月26日（火）神奈川県 CLUB CITTA’
2023年9月26日、川崎クラブチッタで行われるのがツアーのラストです。
その後に１日だけ解散ライブを行うとのことですが、
全国ツアーの余韻が残っているうちにはBADHOPの解散ライブは行わないと考えています。
それに、東京ドームや武道館、横浜アリーナなどのデカい会場となると、すぐには会場を押さえられません。
となると解散ライブの時期は2024年1月～3月というのが現実的ではないでしょうか。
早くても2023年12月ですが、ちょっと早すぎるかなと個人的には思います。
BAD HOP解散ライブの＃タグが多かった場所
BAD HOPを応援して頂いている皆様へ
— BAD HOP (@badhop_official) May 27, 2023
本日のPOP YOURSにて発表した様にBAD HOPは次のアルバムをもって解散します。
6月21日から始まる全国ツアーを終えた後に1日限りの解散ライブを考えています。
まだ会場は決まっていません。
最後のライブどこで見たいですか？#BADHOP解散 で教えてください。 pic.twitter.com/IiKP6DlBXU
T-PABLOWはBADHOPの解散を告げた後、１日だけ解散ライブを行うことと、その場所はどこがいいのかということを観客に問いかけました。
最後のライブはリクエストが多かった場所で行いたいとのことで、
Twitterではファンによるリクエストが殺到しています。
現時点でリクエストが多い解散ライブの場所・会場はどこなのでしょうか？
① 聖地・川崎
圧倒的にリクエストが多かったのは、やはりBAD HOPの聖地である神奈川県川崎市です。
川崎クラブチッタ
メンバー８人が生まれ育った場所で、ここでラップスキルの研鑽を積み、2014年にグループを結成しました。
そして今でも川崎市内のタワーマンションで全員で暮らしています。
私個人的にも、BAD HOPの解散ライブとなればやはり聖地・川崎だろう…
と思う反面、BAD HOPの最後の姿を一目見たいという人が殺到することを考えると、川崎市内では箱が小さいのではないかとも思います。
川崎・東扇島東公園
川崎市には
- CLUB CITTA'（クラブチッタ）
- 東扇島東公園
- とどろきアリーナ
といったライブができる場所がありますが、
チッタと東扇島東公園の収容人数はそれぞれ1300人ほどで、とどろきアリーナは6500人ほどなので、BADHOPの解散ライブとしては小さすぎるかなと。
川崎とどろきアリーナ
6月からの全国ツアーの最初である豊洲PITですら3000人が入れる会場ですからね。
とはいえ、
リクエストが圧倒的に多い以上無理やりにでも川崎で行うか、２DAYSに変更して行うというやり方にするかもしれません。
② 東京ドーム
圧倒的にリクエストが多かった川崎市に次いでリクエストが多かったのが、東京ドームです。
最後はでっかいステージ東京ドームで
— おけったん (@Sx1lv4ZCFUxd7oj) May 28, 2023
見送ろうや！
やはり東京都内にあるということと、最大5.5万人という圧倒的なキャパシティ。また綺麗な会場ということもあって解散ライブには相応しいです。
解散ライブを見たいという客が殺到することを考えると、東京ドームというのは確かに一つの候補に入ります。
また、BAD HOPはまだ東京ドームでライブをやったことがないため、最後が東京ドームというのもアリなんじゃないかと。
③ 日本武道館
BAD HOPの解散ライブの場所として、３番目にリクエストが多かったのは日本武道館です。
日本武道館がいいなぁ
— よぉ、暇人 (@rrrrentatata) May 27, 2023
日本武道館も1万4500人のキャパシティがある会場なので、箱の大きさ的には申し分ない。
それにBAD HOPは2018年11月に日本武道館でワンマンを開催した実績があるので、もう一度最後に…というのもアリでしょう。
④ 横浜アリーナ
４番目にリクエストが多かったのは、横浜アリーナです。
BAD HOPの生まれ育った神奈川県内で最も格が高いライブ会場といえば、横浜アリーナだ。
キャパシティも1万7000人と申し分なく、2020年と21年に二度横浜アリーナでライブをしているという実績もある。
川崎が無理なら横浜アリーナというのは自然な考えでしょう。
⑤ 日産スタジアム
５番目に解散ライブのリクエストが多かったのは、神奈川県横浜市にある日産スタジアムです。
サッカーJ1の横浜Fマリノスの本拠地であり、主にサッカーや陸上競技の試合会場として使われています。
7万2000人以上を収容できる国内最大のライブ会場でもあるため、キャパシティの問題はクリアしているが、屋外の会場で1/3の客席が雨に当たってしまうという懸念点がある。
解散ライブの場所としてリクエストは多かったが、天候に左右される会場を選ばないと思われますので、可能性としては低いでしょう。
その他
そのほかにも、『さいたまスーパーアリーナ』や『幕張メッセ』、さらには『僕の家の近くの市民会館』まで幅広いリクエストがありました。
結論、BAD HOPの解散ライブの場所は…
結論、解散ライブの開催日時は2024年1月～3月で、場所は聖地・川崎である可能性が高そうです。
なにせリクエストが圧倒的に多かったですからね。
ただ、クラブチッタや東扇島東公園はキャパシティが小さすぎるし、とどろきアリーナは体育館なのであまりライブ向きではないことから、会場としてBADHOPの解散ライブに相応しいどうか…
キャパシティや綺麗さ、格を考えるなら東京ドーム・武道館・横浜アリーナも有力な候補になってきます。
