2023年4月17日、『BLACKPINK』のロゼと俳優のカン・ドンウォンに熱愛報道が出ました。
ロゼは26歳で、カンドンウォンが42歳。
16歳差カップルの誕生にTwitterでは様々な声が飛び交いましたが、ロゼが所属している芸能事務所『YGエンターテインメント』が事実無根だと熱愛を否定しました!
実は報道される前からロゼとカンドンウォンはファンの間で熱愛疑惑が出ていましたが、どのような疑惑だったのか。
また事務所はどのようなコメントで熱愛を否定しているのでしょうか。一つずつ見ていきましょう!
ロゼとカンドンウォンに熱愛報道
ロゼとカンドンウォンの熱愛報道が出たのは2023年4月17日。
韓国や中国の芸能系メディアが一斉に2人の熱愛について報じ、少し遅れてそれが日本に伝わる形でネットニュースになりました。
『朝鮮日報』は、ロゼとカンドンウォンがかねてから“匂わせ”をしていたことや、共通の友人のホームパーティーに同席している2人の写真を根拠に熱愛を報じています。
ただほかに熱愛の決定的な証拠はなく、2ショット写真などのスクープもない。
もちろん両事務所が熱愛を公表していたわけでもないので、あくまで疑惑の域は出ません。
事務所は“テンプレコメント”で熱愛を認めてた?
両事務所のコメントを見て、ロゼとカンドンウォンの熱愛を確信したファンは大勢います。
日本もそうだが、韓国も熱愛疑惑が「真実」だった場合、肯定も否定もしないどっちつかずのコメントをするからです。
ロゼの所属事務所YGエンターテインメントは「アーティストのプライベート」とコメントし、確認は難しいと言葉すくなだ。
引用:朝鮮日報
日本でも「プライベートは本人に任せています」と答えたり、ノーコメントを貫いたりするのはよくありますね。
あえて「付き合ってます」などと公表する必要はありませんし、メリットも特にないからです。
YGが公表してこの“テンプレコメント”を見て、ファンはロゼとカンドンウォンの熱愛を確信したといったところです。
一転、ロゼとカンドンウォンの熱愛を否定!
日本でロゼとカンドンウォンの熱愛報道が出て数時間後、
一転してYGがロゼとカンドンウォンの熱愛を「事実無根」だと完全否定しました。
あまりにも熱愛疑惑が過熱しいろいろな憶測が事実かのように飛び交っており、タレントに被害が及ぶのを危惧したためです。
「先立ってロゼに関連し、アーティストのプライベートなので確認が難しいとお伝えしましたが、無分別な憶測が続いており、改めてご案内申し上げます」
「本日(17日)報じられたロゼの熱愛説は、事実ではないことを明らかにします。どうか事実と異なる内容が拡散されないよう、ご協力いただければ幸いです」
引用:Kstyle
「ロゼの熱愛説は事実ではないことを明らかにします」と。
ここまではっきり言うのだから、ロゼとカンドンウォンは本当に付き合ってないのでしょう。
ロゼとカンドンウォンの熱愛“匂わせ”とは?
そもそもなぜロゼとカンドンウォンに熱愛疑惑が出たのしょうか。
「匂わせ」や「ホームパーティーの写真」とは何のことか。そのあたりについてまとめていきます。
ネックレスやペアルックで匂わせ?
ロゼとカンドンウォンの熱愛“匂わせ”とは、
- 似たデザインのネックレス
- ペアルックの服
この2つです。
まずは「似たデザインのネックレス」による匂わせから紹介します。
こちらが韓国のオンラインコミュニティ『ネイトパン』に、「ロゼとカンドンウォンが熱愛を匂わせている」との書き込みとともに掲載された写真です。
たしかにデザインが似ているが、同一のものまでかは判別ができない。
共通の知人が多い
これは匂わせというか熱愛説を補強する根拠の一つですが、ロゼとカンドンウォンは共通の知人が多いと指摘されています。
しれっとYOUSHIKIさんがいるのが個人的には面白いですが、
LAのファッション業界の重鎮であるエバチョウや、BTSのテヒョン、ユンヨジョンなどの大物がいる。
共通の知人が多いから接点があり、熱愛に発展する可能性というのも十分ありえるということだろう。
ホームパーティーの写真
次に、ロゼとカンドンウォンがホームパーティーに出席している写真です。
ここはアメリカ・ロサンゼルスで、エバチョウの豪邸だという。
このパーティーはファッション業界の関係者たちが出席していたそうですが、韓国人はロゼとカンドンウォンだけに見えます。つまりカップルでLAに来たのでは?と推察できるわけですね。
カンドンウォン作品の試写会にロゼが出席
カンドンウォンが出演した作品の試写会に、ロゼが出席していたことが判明しています。
この作品にロゼは関係していないはずなのに、なぜか出席していたため熱愛疑惑の根拠の一つとされています。
ロゼが裏垢でカンドンウォン関連をフォロー
ロゼがインスタの裏垢で、カンドンウォン関連のアカウントをフォローしていることが指摘されています。