文春にW不倫が報じられた広末涼子さんと鳥羽周作シェフ。
6月14日には双方がSNSにて事実だと認め謝罪しました。
広末涼子さんは無期限活動休止となり、謹慎するとのこと。
その数日前にキャンドルジュンさんがコメントした「けじめをつけます」「皆さんお楽しみに」発言がネットをざわつかせましたが、ここと繋がっているのでしょうか?
今回は、キャンドルジュンさんがコメントした「けじめをつけます」の真意について考察しまとめました。
キャンドルジュンの「けじめ」コメント
キャンドルジュンさんが、騒動後初めての公の場で口にした「けじめをつける」が話題になりました。
6月11日、福島県で行われた『CANDLE 11th』というイベントでの最後の挨拶で、
「自分自身の家族はいま大変なことになってます。しっかりとこの後、けじめをつけますので、皆さんお楽しみに」
引用:スポニチ
「しっかりとこの後、けじめをつけます」と語りました。
これに続く「お楽しみ」という言葉も含め、SNSでは「怖すぎる」とザワつきました。
けじめって何!?背筋凍ったわ…
「お楽しみに」って…どんなけじめをつける気なん?
この見た目からの「けじめをつける」ほど怖いものはない
大柄な体格で、ロングヘアを後ろで束ねたワイルドな風貌で、全身タトゥーが入っており、耳には20㎝の鹿の角を差している。
アウトレイジに出てきても違和感がない見た目で「けじめ」とか言われたら、小指でも詰めるんか??って思ってしまいますよね。思わないか。
宮根誠司も「けじめとは?」に触れた
この「けじめ」については、ミヤネ屋で宮根誠司さんも、
「けじめという言葉が何を指すのか。今回のコメントがけじめなのか、その先があるのか」
引用:スポーツ報知
と触れていました。
広末涼子さんの「謝罪文」と「無期限謹慎処分」がキャンドルジュンさんのいう「けじめ」なのか。
それだけではなく、
キャンドルジュンさんがけじめをつけるのか、妻(広末涼子)にけじめをつけさせるのかも気になるところです。
- キャンドルジュンが文春にリークした説浮上★★★★★★★★★★【NEW‼】
- 広末涼子の『灰皿ウ〇コ事件』の真相が判明★★★★★★★
- 広末涼子と佐藤健の『網タイツ』不倫の写真★★★★★
- 鳥羽周作が『ゲイ界の橋本環奈』である証拠★★★★
- キャンドルジュンの耳ピアスは鹿の角だった★★★
キャンドルジュンの言う「けじめ」とは?
キャンドルジュンさんの言う「けじめ」とは一体どういう意味なのでしょうか。
私が考えるに、この「けじめ」には2つの意味がある。
- 不倫の事実をしっかりと世間に公表し妻・広末涼子に誠心誠意の対応(謝罪や謹慎など)をさせること
- 「離婚」するか「別居」するか、家族としての落とし前をつけること
結局「事実」だと認めたが、広末涼子さんは当初否定して逃げようとしていた。
だからまずは不倫の事実を認めさせ、その上で謝罪と処罰をさせるという意味が一つ。
その上で、離婚するのか、あるいは別居するのかという、家族としての処遇をしっかりと決めるという意味での「けじめ」もあるでしょう。
「お楽しみに」の意味が超絶怖い
キャンドルジュンさんはこの「けじめ」を「皆さんお楽しみに」と言った。
まるでエンタメのような口ぶり。
当初からこの「お楽しみに」が怖すぎるとしてネットがザワついていましたが、
この意味が本当に怖かった。
それは、「直筆の謝罪文」と「ラブレター・交換日記」から分かる。
この二つは6月14日に出たものですが、
広末涼子さんはなぜ全文直筆だったのでしょうか?
鳥羽周作さんは署名だけ直筆で、そのほかの長文の謝罪文は全て入力したものです。
察するに、
旦那キャンドルジュンさんの指示で直筆で書かせたのではないでしょうか。
その後に出された直筆の「ラブレター」や「交換日記」と照合させるために。
もちろん証拠はなく、これは推測でしかありません。
ちなみに、
W不倫やラブレターなどを文春にリークしたのはキャンドルジュンさんである可能性が高いことはこちらの記事で詳しく解説していますが、
後にラブレターや交換日記が世に出回ることを見越して「けじめをつけます」「お楽しみ」と言ったのであれば、
もう怖いなんてものではありません。
「けじめをつけます」の真意を会見で告白
6月18日に緊急で開いた記者会見にて、キャンドルジュンさんは「けじめをつけます」の真意について明らかにしました。
一言で言うと、
キャンドルジュンさんのけじめとは「鳥羽周作シェフの奥さんに謝罪すること」でした。
「けじめ」の真意を語ったキャンドルジュン氏
キャンドルジュンさん自身も不倫を“された側”とはいえ、鳥羽周作シェフの奥さんも“された側”であり、自身の妻によって被害を受けた人物なので謝罪しなければならないと。
鳥羽周作シェフの奥さんがいる場所を割り出し、一人で向かったがそこに鳥羽周作の車があったため、断念して文章の投函に変えたとのこと。
次に当人たちと直接話さなければと思っていた矢先に、広末涼子・鳥羽周作両名の謝罪文が公に出たという流れです。
つまり、キャンドルジュンさんにとっては、まだきちっと「けじめ」をつけられていないと言えるでしょう。
「けじめ」として広末涼子と離婚するのか
『広末涼子とキャンドルジュンが離婚する可能性』についてはこちらで詳しくまとめていますが、
離婚はかなり現実的なものになっています。
なぜかというと、広末涼子さんは5月ごろに事務所関係者に「とにかく早く離婚したい」ということを漏らしていたり、
2014年に佐藤健さんとの不倫がスクープされた際も、キャンドルジュンさんが家を空ける期間が長いため“寂しい”と知人に漏らしていたり、このころから既に夫婦関係は冷めきっていたことが書かれていたからです。
2023年5月30日放送の『ハートネットTV』では、
キャンドルジュンさんの「(家事育児は)やってるつもり」という発言に「あなたは家事育児の全貌を知らないでしょ」と思ったという、家庭での一幕を語っていました。
日ごろから夫キャンドルジュンさんに対して不満を募らせており、そのストレスから不倫に走ったという可能性もありそうですね。
不倫スキャンダルをきっかけに離婚へ向けて話し合いが進んでおり、
その決着をつけるという意味で「けじめをつける」という言葉を使ったかもしれないとも考えています。