本記事ではデヴィ夫人の娘・カリナさんと、孫・キランくんに関するあらゆる情報をまとめています。
83歳になってもまだ元気で若々しいデヴィ夫人。
最近ではSNSでも積極的に意見や価値観を発信しているデヴィ夫人ですが、
7月18日にはジャニーズの性加害問題について、ジャニー喜多川氏や事務所を全面的に擁護する意見を発信し炎上しました。
批判の声の中で多かったのは「自分の子供が性被害を受けても同じことが言えるのか!」ですが、
そもそもデヴィ夫人って子供いたっけ?何人子供いるっけ?と思ったのは私だけではないはず。
そこで今回は、デヴィ夫人の娘や孫に関する情報を集め、分かりやすくまとめました!
デヴィ夫人には娘と孫が一人ずついる
デヴィ夫人には一人娘のカリナ・デヴィ・スカルノと、孫のキランくんがいます。
デヴィ夫人と娘・カリナの2ショット
娘・カレンと孫・キランくん
デヴィ夫人の一人娘・カレンさんは現在56歳で、
孫のキランくんは16歳です。
以下、それぞれの情報をくわしくまとめています。
デヴィ夫人の娘はカリナ!顔画像や仕事など
デヴィ夫人・キラン・カレン
年齢:56歳
出身:日本
一人娘のカレンは1967年3月生まれの56歳。
デヴィ夫人は1959年にインドネシアのスカルノ元大統領と結婚し、日本にきて出産しました。
なのでカレンさんはデヴィ夫人が27歳のときに生まれた子供です。
日本で出産した理由は、1965年にインドネシアでクーデターが起き1967年にスカルノが大統領を失脚するという混乱が起こっていたから。
ただ、カレンさんは幼少期からはフランスで生活をしていたため、長年日本語は話せませんでした。
2020年の親子対談では日本語を話せていますが、まだカタコトです。
確執があった?10年間絶縁していた理由
デヴィ夫人はなんと、一人娘のカレンさんと10年もの間“絶縁”していたという。
カレンさんはフランスで育ったと上述しましたが、
それは生まれて間もなくデヴィ夫人がカレンさんとともにフランスへ亡命したから。
フランスのパリでデヴィ夫人とカレンさんは暮らしていましたが、
デヴィ夫人は「娘を上流階級の殿方と結婚させるため」に社交界で通用するしつけをカレンさんにしていました。
生涯安泰に幸せに生きていけるようにという、デヴィ夫人なりの愛情でそのような教育方針をとっていましたが、上流階級で生きていくためにはとにかくお金がかかります。
そのためデヴィ夫人は娘をパリへ置いて、単身インドネシアへ戻りました。
このとき亡くなっていた夫スカルノの遺産を受け取るため。そしてインドネシアで石油事業を始めるために。
当時のインドネシアは治安がとても悪かったこともあり、娘は連れていきませんでした。
カレンさんを愛しているが故にとった行動でしたが、結果的に母娘で離れ離れになってしまう。
まだ幼かったカレンさんは「母に捨てられた」と勘違いし、これが確執となって10年以上もの間“絶縁”することとなったのです。
カレンさんは2005年にオランダ人のセレブ男性と結婚しますが、なんと母親であるデヴィ夫人が結婚式に参加することを拒否。
どうしても娘の結婚式に参加したいデヴィ夫人の必死の交渉で、一般人としての参加となりました。
娘の旦那は2021年に死去
デヴィ夫人の娘カレンさんの旦那はオランダ人で、大手銀行のCEOに就任したスパーエリートです。
旦那の名前はフレッツ・フレデリック・セーガーツさん。
カレンさんとの間に一人息子・キランくんがいます。
旦那・フリッツさんは2021年2月にインスリンショックで死去しました。
このことから、旦那は糖尿病を患っていたのではないかともいわれています。
デヴィ夫人の孫はキラン!顔画像や仕事など
カレンさんの一人息子であり、デヴィ夫人の孫であるキランくん。
2007年生まれの今年16歳。高校1年生で、身長は181㎝です。
日本語・フランス語・オランダ語はもちろんのこと、
英語・ラテン語・インドネシア語の6ヵ国語が話せるという。
またサーフィンとスキーが得意で、スキーはジュニアの大会で優勝するほどの実力者。