柱稽古編は短いがどこまで放送する？無限城での猗窩座との再戦までアニメ化か

本記事では、鬼滅の刃において短いパートであるはずの『柱稽古編』がどこまでアニメ化するのかについて考察しています。

6月18日に鬼滅の刃のテレビアニメ3期『刀鍛冶の里編』が終了。

そして続く『柱稽古編』がテレビアニメ化されることが告知されました。

しかし『柱稽古編』は原作(漫画)12話分という短いパートであり、テレビアニメでは４～５話程度のボリュームしかありません。

１クールで放送するには全然尺が足りないが、どのように放送されるのでしょうか。

そのまま『無限城編』に突入するとしたらどこまで放送されるのでしょうか。

柱稽古編は短いけどどこまで放送する？

再度言うが、鬼滅の刃『柱稽古編』は日常パートでありかなり短い編です。

原作128話『御教示願う』から139話『落ちる』までの12話分しかなく、

31話分あった遊郭編や30話分あった刀鍛冶の里編と比べると明らかに短い。

鬼滅の刃は原作2～2.5話分をアニメ１話分として放送するため、原作30話分くらいのボリュームがないと1クールですら放送するのは厳しい。

実際、『柱稽古編』のみをアニメで放送しようとすれば、４～５話で終わってしまいます。

ではどのようにアニメで放送するのか？２つのパターンがあると考えています。

順番に見ていきます。

『柱稽古編』しか放送しない超変則パターン

まずは『柱稽古編』というサブタイトルどおり、柱稽古編のところまでしか放送しないパターンです。

頑張っても６話くらいで終わってしまうため、「異例中の異例」といっても良いくらい変則的なパターンです。

ただ今までアニメ界の「異例中の異例」を何度もやってきた鬼滅の刃ならやりかねないと思っています。

こういった、他のアニメでは滅多にないような特別なことを何度もやってきている。

なので５話くらいの通常の１クールの半分以下の短さで放送される可能性だって、鬼滅の刃ならあり得ます。

また、以下のスピンオフの小説の内容を『柱稽古編』に盛り込めば、もう少し長く放送できます。

このあたりの内容は『柱稽古編』と時系列が同じか、『柱稽古編』でねじ込んでも違和感がありません。

こういったスピンオフ小説の内容やアニオリでかさ増しすれば、７話くらいで放送できると思います。

放送開始時期は2024年上半期

もしも柱稽古編のみの短いパートを放送する場合、

テレビアニメ『柱稽古編』は2024年1月～7月くらいに放送開始されると考えています。

当然ですが、短ければ短いほどアニメの製作期間も短くなるため、スパンが空かずに放送されると思われます。

早ければ半年後の2024年1月～の冬期アニメで放送されるのではないでしょうか。

そのまま『無限城編』へ突入するパターン

２つ目のパターンは、柱稽古編＋無限城編の前半で１クール放送することです。

柱稽古編に加えて、無限城編の前半まで放送すると12～13話くらいになり1クールアニメとしては収まりが良くなります。

遊郭編や刀鍛冶の里編のように、初回&最終回を1時間放送にすれば、vs猗窩座までちょうどよく収まる計算です。

こんな感じで。

放送開始時期は2025年以降

もしも無限城編の前半まで放送される場合、『柱稽古編』の放送開始時期は早くても2025年1月以降となるでしょう。

つまり今からあと１年半待たなければいけないということです。

これまで鬼滅の刃のクール間は1年2カ月だったこと。

加えて言えば、無限城編はオール戦闘パートなので、それだけ制作に時間を要するため最低でも1年半以上はかかると考えています。

つまり早くても2025年1月以降の放送開始となると予想しています。

結論、無限城でのvs猗窩座まで放送する

原作では比較的短いパートである『柱稽古編』ですが、

テレビアニメでは無限城編の前半まで放送されると予想しています。

無限城編の前半というのは猗窩座との再戦までですね！

次のテレビアニメでついに猗窩座との再戦が見れると考えると胸が躍りますが、

その場合放送開始時期は2025年以降になると思われますので、待ち遠しい時間が続きそうです。