今回は、暇空茜とは何者かについて、顔や本名、活動(仕事)内容などをお伝えしていきます!
ここ最近Twitterを中心に影響力を強めている、暇空茜(ひまそらあかね)というインフルエンサーがいます。
ガーシーやZ李、滝沢ガレソのような暴露系・闇を暴く系のインフルエンサーが急激に台頭していきましたが、
暇空茜にもそのような印象を受けつつも、何をやっている人なのか、誰と戦っているのか分からないという人は多いと思います。
そこで今回は、
「暇空茜とは何者?」という疑問に答えるべく、顔や本名、活動内容など判明している情報を徹底的にまとめました!
暇空茜とは何者?顔や本名、活動内容など
暇空茜について、判明している情報をまとめていきます。
Twitterでは女性のアニメアイコンをしていますが、暇空茜は男性です。
本名は水原清晃(みずはらきよてる)といいます。
年齢は1982年生まれの40歳で、出身は大阪府。
特殊な方法で調査しましたが、2023年2月現在、暇空茜の素顔の写真はネット上に出回っていません。
現在の主な仕事はYouTube、ブログ、Twitter、そして有料noteです。
つまり複数媒体での広告収入と、課金型の情報発信をしているという感じですね。
YouTubeは『暇な空白ちゃんねる』がチャンネル登録者18万人。
Twitterのフォロワー数は25万人を超えたところです(2023年2月現在)。
現在はcolaboをはじめとするフェミニストに対抗するような活動を、Twitterを中心にネット上で行っています。
少年時代から頭がよく、東大寺学園中学(中高一貫/偏差値73)に合格したが、高校で中退しネトゲ廃人となりました。
ゲーマーとしてネット上での活動を始めましたが、e-sportsのような大会に出ていないし、最近ではゲーム実況・配信などももうしていません。
100億企業の元取締役/Cygamesの元技術者
高校を中退したが、大学入学資格検定に合格して受験し、近畿大学に入学しました。
2007年に卒業すると新卒でゲームで有名なセガに入社。
5年ほど家庭用ゲーム機の政策に携わったのち、PCゲーム制作会社のgloopsに転職しました。
(gloopsは2021年に親会社に合併吸収された)
gloopsでは人気モバゲー『三国志バトル』の立ち上げから携わり、ディレクターにまで上り詰める。
上司がグラニ社(ゲーム制作会社)を立ち上げ、独立するときに誘われてため、暇空茜もついていくことになりました。
時価総額100億円を超えたグラニ社の取締役に就任するも、創業した上司と金銭面で揉めて退任することになる。
無事ヴァルハラゲートをリリースできて、俺も取締役に就任し、一息つくかというところで裏切られ一文なしで放り出された。死にかけた。
引用:note
そこから7年かけて5つの裁判に勝訴し、6億円を勝ち取った。
騙し討ちと裏切りで死にかけたが死ななかったので、必ず決着が付くまで戦い抜くと自分に誓った。それから7年かけてグラニを相手に5つの裁判を戦い抜き、最終的に勝利し6億円ほど勝ち取って、俺に負けたせいでグラニは実質倒産した(被告書面より)。グラニは俺の為に生まれ、俺の手によって死んだ。
その後はCygamesに技術者として携わったが、それも既に退職しています。
暇空茜とはフェミニストに対抗する存在
高校中退後はネトゲ廃人になり、大学卒業後はゲーム開発者として数々の企業を渡り歩いてきた。
そんな暇空茜は現在インフルエンサーとなり、colaboを中心とするフェミニストと徹底抗戦しています。
暇空茜も一応暴露系・闇を暴く系のインフルエンサーとしてTwitter・YouTube・ブログで情報発信していますが、
Z李や滝沢ガレソと違うのは、『対・フェミニスト』と敵が明確に決まっていることです。
特にcolaboと泥沼の抗争中ですが、
他にも『はっぷす』や『赤い羽根募金』などのNPO法人の“闇”についても発信しています。
なぜフェミニストと戦っているのか
暇空茜はなぜフェミニストと戦っているのでしょうか。
それはツイフェミと呼ばれる人たちが、これまで数々のアニメやゲームなどのコンテンツを潰してきたからだと、暇空茜は主張してます。
「僕は漫画が好きなのですが、自分の趣味をおびやかす人がいるということは、その一点において戦う理由になりますよね。これまでツイフェミと呼ばれる人たちが、漫画やアニメなどいろいろなコンテンツを燃やしてきたことをご存知の方は多いかと思います」
引用:ブッチニュース
2019年には『宇崎ちゃんは遊びたい!』とコラボした献血ポスターが「性的消費をしている」「環境的セクハラ」「性差別を承認する」ものだとして炎上し、ポスターは撤回されました。
同様の事件はここ数年でたくさん起きていて、声を上げている人たちは皆フェミニストです。
暇空茜はこのようなフェミニストの主張や行動を許してはならないと立ち上がりました。
colabo・仁藤夢乃と抗戦中
そこでフェミニストで今一番影響力が高いcolaboの代表・仁藤夢乃をターゲットにしたのです。
暇空は、「仁藤さんは、作品に対して一方的に、自分たちの倫理観によって悪と決めつけ断罪して攻撃してきた」「仁藤さんの批判によって、温泉むすめの運営会社は『スポーツ文化ツーリズムアワード2021』の表彰を辞退までさせられた。このやり方は魔女狩りのレベルだ[7]」「色んな人と関わって作品を作っている以上、作者は自分の思いだけで言い返すのは難しい。クリエイターはクライアントとの関係や世間的なイメージなどを人質に取られている。フェミニストはそういう反論できない人に向かって石を投げるので、これは許せない[23]」と主張し、「じゃあ、僕が代わりに戦おう[23]。あなた方がやっている事業は、後ろ暗いところはないんだろうな?徹底的に調べ上げてやると覚悟を決めた」として、Colaboに関連する内容について行政への情報開示請求や住民監査請求を行っている[7](住民監査請求の詳細は後述)。
引用:Wikipedia
暇空茜は、colaboの活動の事態を調査して不自然な点があればYouTube・Twitter・ブログで発信するというかたちで、
要するに「colabo潰し」のようなことをしています。
仁藤夢乃さんはこれらに対し、事実無根のデマを拡散し、かつ自身への誹謗中傷が過激化しているとして抗戦。
暇空茜vs仁藤夢乃の泥沼裁判沙汰になっている、というわけです。
両者SNSで裁判費用のカンパを募っていて、抗争は収束するどころか大きくなっていきそうです。