2023年8月3日、俳優の要潤さんが2021年ごろに違法風俗(エステ)店の経営計画を立てていたことが、文春に報じられました。
要潤さんが始めようとした違法風俗店は『三茶男子(さんちゃだんし)』という店名で、いわゆる女性用風俗店だったとのこと。
有名なAV男優である“しみけん”こと清水健さんも女性用風俗店を経営していますし、今は女性でも安心して行ける風俗店の市場が盛り上がっているところですが、まさかの要潤さんも参入しようとしていたみたいです。
ところがそれが“違法”なやり方であれば当然問題です。
今回は要潤さんが始めようとした女性用風俗店『三茶男子』の場所やメニュー、料金体系などの情報について詳しくまとめていきます!
要潤の『三茶男子』とは?
要潤さんが始めようとした『三茶男子』は、上述したようにいわゆる女性用風俗店です。
ネーミングの由来は、「三軒茶屋(さんげんぢゃや)界隈の男子」ということで、港区女子みたいな感じでしょう。
実際にセラピスト全員が三茶界隈の人かどうかは分かりません。
『三茶男子』は表向きには「マッサージ」「エステ」「セラピー」となっていて“風俗店”というのは分かりづらいが、
「18禁」「性病持ちや疑いのある人は入店禁止」となっていることや、
サイトの雰囲気から大人の店だと察しがつく人も少なくないでしょう。
実際、お店にはウーマナイザーなどの大人のおもちゃがあるみたいなので、性的なサービスをすることはほぼ確実と言っていい。
ウーマナイザー
いわゆる“風俗店”を営業するためには役所へ届出を出して、営業許可証をもらわなければ営業することはできない。
営業許可証がない段階ではホームページを出すことや、宣伝・広告を出すこともできないのだが、要潤さんはそこを破ってしまったようです。
ただ意図的にそうしていたわけではなく、あくまでも「認識不足」だったようだ。
「要さんが、2021年、個人事務所のマネージャーA子さんを使って、副業を始めようとしていました。その副業とは、表向きはまっとうなマッサージ店ですが、実際は女性用の風俗店。A子さんは要さんに言われて、部屋の内装を整えたり、大人のおもちゃを購入し、部屋に設置していた。店舗の名前は『三茶男子』と聞いています」
引用:文春オンライン
開業しようとしていた時期は2021年(2年前)のことなので最近の話ではありません。
今はもう辞めてしまっている元マネージャーの女性にいろいろ手伝ってもらったみたいですね。
文春の記事では、「営業する計画を立てていた」「出店しようとしていた」と書かれていたため、実際には営業することなく“未遂”だったと解釈できる。
『三茶男子』についてはホームページは既に閉鎖されており見ることはできないが、Twitterアカウントはまだ残っています。
このアカウントでは過去に1度しかツイートされていませんが、2021年10月24日にされたそのツイートがこちら。
こんにちわ😊
— 【⚜️三茶男子⚜️】 (@sanchadanshi) October 24, 2021
新しくオープンしました♪
三茶男子と申します🥰
只今オープニングスタッフ募集中🙋♀️
年齢23才-40才での男性セラピスト(経験者のみ)清潔感があって、女性を癒す心をお持ちの方は是非ともご連絡下さい❤️
📩info@sancha-danshi.com
一緒に素敵なお店作りをしましょう🍀
文春の記事では“未遂”であるように書かれていますが、このツイートではハッキリと「オープンしました」と書かれている点は矛盾しているように感じられます。
2023年現在営業されているかどうかは確認できないが、ホームページもTwitterなどのSNSも稼働していない点や、グーグルマップでもお店のピンが経っていない点、もし営業していたら文春もそういう書き方をするだろう点から、現在は営業していない可能性が高そうです。
要潤の『三茶男子』の場所はどこ?
気になるのは、要潤さんが始めようとした『三茶男子』の場所はどこなのかということ。
グーグルマップで検索したもヒットしませんでしたが、
『三茶男子』のTwitterには三軒茶屋駅から徒歩5分ほどの場所にあると書かれていました。
三軒茶屋はこの辺
そして、三軒茶屋駅から徒歩5分だとこのあたりです。
三軒茶屋は駅や国道よりも北側が栄えていますし、風俗店がちらほらあるので、赤枠のあたりに『三茶男子』があるorあったと思われます。
こちらが三軒茶屋の街の雰囲気です。
渋谷や新宿ほど栄えているわけではありませんし、六本木や麻布ほどセレブたちが集う街ではありませんが、お洒落で独自の雰囲気がある街です。
年齢層は比較的若く、学生から社会人が一人暮らしをしている印象です。少し奥に行くと三宿という高級住宅エリアもあり、そっちの方がオシャレタウンな印象が強いです。
要潤の『三茶男子』のメニュー表や料金体系
気になる『三茶男子』のメニュー表や、料金体系はどのようになっているか。
ホームページは消えてしまっており、Twitterにも記載はない。
文春が有料記事に掲載した情報によると、
ラグジュアリーコースが120分で2万5,000円とのことです。
他の女性用風俗店のメニュー表をいくつか見てみたが、どこも120分で20,000円となっており、このあたりが相場であることが分かった。
『三茶男子』ではさらにコースにグレードが設けられており、おそらく最上級であろうラグジュアリーコースが120分2万5,000円ということはそこそこ良心的なのかもしれません。
要潤は出勤しマッサージしてくれる?
『三茶男子』は要潤さんが始めた女性用風俗店なので、要潤さんが施術をしてくれるのか?
施術をしてくれなくても会うことができるのか?
答えは、どちらも限りなくNOに近いです。
要潤さんとエッチできる可能性も、会える可能性も低い。
要潤さんはあくまでもオーナーであり、もしかしたら経営全般も他の人に任せているため、そもそもお店に来ることがあまりない。
時々視察に来ることもあるかもしれませんが、基本的に裏口から出入りしたり、表には立たないと考えられます。
なので「要潤に会えるかも?」と期待して『三茶男子』に行っても、会えない可能性の方が高いので期待しない方がいいと思います。