今回は、EXIT兼近大樹さんが学生時代に行っていた“いじめ”の内容について、情報をまとめました。
“ルフィ”の窃盗仲間だったとして、EXIT兼近大樹さんが炎上してますね。
そして今、芋づる式に兼近さんの過去のいじめが着目され、炎上が加速しています。
今はもう更生したとしてむしろ好感度が高い兼近さんですが、
改めて過去にやらかしたことに着目すると結構エグイことをやっていたようです。
兼近さんが学生時代に“いじめ”をしていたことは既に公表済みで、広く知られていることですが、具体的にどのようないじめをしていたのでしょうか?
今回は兼近さんの“いじめ”の内容や程度について、深掘ってお伝えしていきます。
兼近大樹がいじめをしてた過去を告白
学生時代に“いじめ”をしていたことは、EXIT兼近大樹さん本人が認め公表しています。
Twitterで“いじめ”をしていたことをツイート(リプライ)しました。
「いじめはしたことあるか?」という質問に対して、このようなリプライを送っていました。
小説『むき出し』の“いじめ”は兼近の実話?
兼近さんは2021年11月に小説『むき出し』をリリースしているのですが、
その小説では主人公の石山が学生時代に“いじめ”をしていたことを告白しています。
最初の3行で
「小学校低学年の頃、えみりちゃんという女の子をイジメていた」
「当たり前のように弱い者をイジメていた」
とはっきり明記されていますね。
兼近さん曰く、
これは「実体験+聞いた話や学んだこと」を織り交ぜて書いた小説なので、この内容が100%兼近さんが過去に行ったことではないそうです。
裏を返せば、ある程度は実話も含まれているということでもありますが、何が実話で何がフィクションかはハッキリさせていません。
兼近大樹のいじめは犯罪レベルだった?
では兼近さんはどの程度の“いじめ”を過去に行っていたのでしょうか?
軽いいじめなのか、エグイいじめなのか。
もちろん軽ければいいということではありませんが、重要な要素として取り上げます。
犯罪レベルだった
Twitterで過去に兼近さんから“いじめ”を受けたという被害者(自称)のツイートがありましたが、犯罪レベルだったそうです。
兼近さんは中学時代、何人もイジメていて、イジメ方が犯罪レベルだったと。
もちろん証拠がないので100%真実とは言えませんが、このような暴露や証言は複数あるので信憑性はある程度高いと思われます。
転校させた
アカ主の息子が過去に兼近さんにいじめられていたとのこと。
他にも転校させるほど激しくイジメていたことがと書いていたり、その子が正月にジンギスカンを喉に詰まらせ亡くなったことも。
まあジンギスカンを詰まらせて亡くなったのは誤嚥の可能性が高そうなので、兼近さんとは関係なさそうですが。
「転校した女の子と同級生だった」という人の証言もあります↓
「イジメで転校させた」というのも証拠がありませんが、
名誉棄損で裁判沙汰になるリスクを冒してまで兼近さんの名前を出して詳細を書いているので、信憑性は高いかなと。
被害者はうつ病やパニック障害に
また、別の人のツイートでは「被害者は今もうつ病やパニック障害と戦っている」と書かれています。
いじめられている人を見て腹を抱えて笑うような人だった、と証言されています。
被害者がうつ病やパニック障害で苦しんでいるのかどうか、このあたりの正確性は分かりませんが、
「犯罪レベル」「転校させるレベル」のいじめを受けたのならその後の人生に大きな影響が出てもおかしくはありません。
兼近大樹のいじめの内容とは?
兼近さんは過去にいじめをしたことを認めていて、そのいじめがかなり激しかったという証言も複数出ていますが、
具体的にどのようないじめをしていたのか。
よく女の子の腕をへし折っていた
兼近さんは今から9年前に「よく女の子の腕をへし折ってたな、てへへ」というツイートしていて、これが掘り起こされて炎上しています。
「川中」というのは、おそらく兼近さんの出身である札幌市北区の新川中学校のことで、
「川中の鬼」から察するに、
中学校時代女の子の腕をよくへし折っていて「鬼」と呼ばれていたor自称していたと推察できます。
これが兼近さんの暴力的ないじめを意味するものなのかどうなのか不明ですが、冗談にしても穏やかではないので炎上しています。
悪口・暴言
兼近さんの実話とフィクションを織り交ぜた小説『むき出し』では、
- 小学生が思いつく悪口のほとんどを浴びせた
- 暴力を振るい、殴るたびに「手が呪われたー」と言って他の人を触り、呪いをぬぐう遊びをした
このように書いてあります。
ただこの小説は兼近さんの実体験だけじゃなく、誰かに聞いた話や学んだことも織り交ぜたフィクションなので、
これが100%兼近さんが過去に行ったいじめだとは限りません。
実際、兼近さんはTwitterでこれらのいじめをしていないと否定するかのようなツイートをしています。
あくまでも兼近さん本人ではなく、小説の主人公である“石山”の妄想だと。
ところが、
小説に書かれている「いじめにより転校した女の子(えりかちゃん)は、転校先で肉を喉に詰まらせて死んだ」は実話であるという暴露が複数名からあり、そのいじめの主犯が兼近さんであったという暴露も複数ありました。
このことから、
小説の主人公・石山は兼近さん自身のことであり、実話がベースになっている…
つまり悪口や暴力、呪いをぬぐう遊びをしたというのは、兼近さんが過去に行ったいじめである可能性が高いと、そういうことになりそうです。
小説の続きにはこのようなことが書いてありました。(要約)↓↓
誰に守られるわけでもなく、えりかちゃんは転校した
親の都合だと言っていたが、いじめが原因だと今ならわかる
後に転校先でえりかちゃんは死に、「肉を喉に詰まらせたから」だと先生は説明した
石山(主人公)は「なぁ、面白いだろ?」「あんな汚い奴死んでくれて世界が平和になるよ!」とみんなを見渡して笑った
中学に上がったときに、えりかちゃんが死んだ原因が「壮絶ないじめ」であったことを知った
俺が殺したのも同然だと悟り、“不都合”だから記憶からなくしていた
もしこの主人公・石山が兼近さん本人のことであり実話がベースとなっているのなら、
兼近さんは小・中学生時代にこのようないじめをしてきたということになる。
兼近さん本人は肯定も否定もしておらず、
「兼近が実際全てやっていた!と現実を混ぜられると辛い、、」と、どちらかというと否定よりのコメントを出しています。
加えて、兼近さんからいじめを受けたというこちらのアカ主の書き込みでは、
「高校は別のはずなのに追いかけて駅前にいる嫌がらせ」をされたり、別のツイートでは「犯されそうになった」とも書かれていました。
真偽は定かではないが、ここまで情報が出回ってしまっている以上白黒ハッキリさせて事実である部分はきちっと責任を取る。
兼近さんは曖昧にして濁している部分が多いし、過去の発言との矛盾も見られるので、逃げずに向き合うべきではないかと私は考えています。
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