本記事では、テレビアニメ鬼滅の刃の新章『柱稽古編』はいつから放送開始されるかについて、詳しくお伝えしています。
2023年4月から放送された鬼滅の刃『刀鍛冶の里編』はあっという間に終わってしまいましたね!
次なるお話は『柱稽古編』。
禰豆子が太陽を克服したことで無惨の標的が変わり、鬼の出没や襲撃がピタリと止んだ。
その隙に柱たちによる一般隊士らへの『合同強化訓練』が行われたという話ですが、
いつから放送されるのかとても気になりますよね!
そこで今回は、鬼滅の刃『柱稽古編』がいつから放送されるか詳しくお伝えしていきます!
鬼滅の刃『柱稽古編』の放送はいつから?
鬼滅の刃『柱稽古編』はいつから放送されるのか。
早速結論をお伝えしていきますが、柱稽古編は2024年の後半、遅ければ2025年以降に放送されると考えています。
- 2024年7月~【夏期】
- 2024年10月~【秋期】
- 2025年1月~【冬期】
2023年6月現時点から考えると、
最低でも1年は待たなければならず、遅ければ1年半以上待たないといけないということになります。
なぜか?
前提として、『柱稽古編』は柱稽古+無惨による産屋敷邸襲撃+無限城編前半までの内容で、1クールで放送される可能性が高い。
鬼滅の刃はこれまでクール間は1年4カ月くらいでやってきました。
アニメ1期放送開始~無限列車編公開【クール間は1年6カ月】
無限列車編公開~アニメ2期放送開始【クール間は1年2カ月】
アニメ2期放送開始~3期放送開始【クール間は1年4カ月】
1クールで放送し、次の編をまた1クールで放送するのにどうしてもこれくらいの期間は要してしまうのです。
『刀鍛冶の里編』は2023年4月に放送開始されたため、そこから1年3カ月後となると2024年7月。
だから『柱稽古編』は早くても2024年7月~だろうというわけです。
『柱稽古編』は制作時間がかかると予想
鬼滅の刃のこれまでの事例から、1クール→1クールのブランクは1年3カ月くらいだと分かりました。
しかし『柱稽古編』はもっと制作時間がかかるのではないかと予想しています。
それはなぜか?
『柱稽古編』は後半から無限城での決戦に突入しますが、上弦上位との闘いは非常にハイレベルなものであり、その繊細かつ複雑な戦闘描写を描くにはどうしても時間がかかってしまうからです。
- 宇髄天元vs妓夫太郎
- 時透無一郎vs玉壺
- 甘露寺蜜璃vs増珀天
これらの柱vs上弦の激闘はめちゃくちゃ作画・描写が綺麗ですが、たった1シーン作るのに数カ月かかるくらい、時間や人員を割いているわけです。
『柱稽古編』では獪岳や童磨、猗窩座との戦闘シーンがありますが、これまで以上に繊細かつ複雑な戦闘シーンであるため、これまで以上に製作期間を要するというわけです。
順当にいけば2024年下半期のどこかのタイミングで放送されると思いますが、2025年以降となってもなんらおかしくはありません。
無限城突入前で終われば2023年内放送開始もあり得る!
しかし、『柱稽古編』がどこまで放送されるかというのは不確定な部分であり、もしかしたら無限城に突入する前までしか放送しない可能性もあります。
その場合は5話くらいしか放送されないという超異例の短期放送となりますが、これまで異例な放送を何度も繰り返してきた鬼滅の刃ならやりかねません。
実際の“柱稽古”は原作12話分で、アニメ換算すると4~5話くらいで終わってしまいます。
かつ複雑な戦闘シーンはないため、制作期間もそれほどかからないと考えられる。
その場合は早ければ2023年内に滑り込みで放送されるか、2024年上半期に放送されると考えられます。