岸田文雄が無能の汚名返上!?その政策とは
「無能」「無策」「何もしない」と言われ続けてきた岸田文雄が、とうとう具体的な政策を実行に移していくことを宣言しました。
その名も『前例のない思い切った対策』です。
別に本人がそう名付けたわけではありませんが、
世耕弘成参院幹事長から電気・ガス料金の値上がり対策について問われたときに、「前例のない思い切った対策を講じてまいります」と宣言したのです。
前例のない思い切った対策
電気料金の急激な値上がりについて「“前例のない思い切った”対策を講じる」と言い切るくらいなので、
『無能』の汚名をひっくり返すような飛び道具を用意しているのでしょう。
気になる中身や予算規模などについては明かされず、
「内容は現在検討中」
とのことですw
11月中には具体案を詰める予定だと言ってましたが、
中身が何も決まっていないのに「前例のない思い切った」とかブチ上げてしまって大丈夫なのか…?
という一抹の不安があります。
これが『無能』の汚名を返上できるかどうかの大勝負になりますが、
もし前例のある大したことない対策だった場合、
あるいは電気料金の値上がりに有効な手立てを加えれなかった場合、
もう取り返しのつかないくらいの『無能』の烙印を押されることになり、総理としてはもちろん、政治家として致命傷を負うことになると思われます。
背水の陣として何としてでも電気料金の値上がり対策を成功させてほしいですね!
その他の経済政策
電気料金の他にも、統一教会とのかかわりについて誠実に対応していくこと。
円安に対してはインバウンド需要に応えて年間5兆円の訪日旅行客による消費額を達成すること。
物価高上昇は企業の賃上げと、成長産業の人材の強化をしていくで対応。
具体的に転職を円滑にすすめるための学び直し支援に5年間で1兆円投資する政策案を発表しました。
【総括】岸田文雄が無策で無能すぎる件
岸田文雄は総理大臣としては無能
岸田文雄が総理大臣として無能すぎること。
これは上述した14個のポイントのところでしっかりとまとめました。
無策でいつまで経っても「何もしない」こと。
検討ばかりしていて決断力がないこと。
メンタルが弱くて裏では感情的になっていることや、腑抜け状態になっているときもあることなど。
国のリーダーとしてはもちろん、企業の社長やスポーツチームのキャプテン・監督などでも“無能”だと言われてしまうポイントです。
ところどころ私の主観も挟んでるかもしれませんが、
世論として「岸田総理が無能すぎる」と評価されていることは、
Yahoo!やTwitterの検索の予測変換に【無能】というワードが浮上していることからも明らかです。
外務大臣や営業マンとしては超優秀
ただ、ここまでの話は「総理大臣としては無能」なだけであって、
外務大臣時代の6年間は評価が高かったこと。
また相手の話をしっかりと聞いて、対話して寄り添っていくという姿勢は営業マンとしては優秀だと思われます。
実際、岸田文雄は昔、新卒で入社した銀行で5年間営業マンをしていました。
高松での地方営業では利息すら払えなくなった会社から経営再建の支援継続を相談されたり、倒産や夜逃げを目の当たりにして世間の厳しさや経済というものの激しい実態を知った
引用:Wikipedia
ただ営業マンとしての実績は書かれていないので、
トップの営業成績だった」とかではないかもしれませんが、少なくとも落ちこぼれではないと思われます。
そもそも状況として詰んでる
そもそもの話ですが、
今の総理大臣が岸田文雄でも、岸田文雄以外でも2022年の数々の難局を乗り越えるのは厳しかったでしょう。
オミクロン株から始まりロシアウクライナ有事、円安化と物価上昇、参議院議員選挙、安倍氏銃撃にともなう統一教会との関係発覚や、国葬問題、新型コロナ第7波など…
こんなビッグイベントの数々が同時期に襲い掛かってきては、有能無能関係なく対処することは難しいし、
その上で公約として掲げた政策を進めてないから「何もしてない!」は正直鬼畜すぎるかなとw
仮に菅義偉が今でも総理大臣を継続していたら、
国民の納得がいく対応ができていたか?
自民党総裁選に河野太郎が、野田聖子が、高市早苗がもし仮に当選していたら、この状況を打破できていたか?
おそらく無理でしょう。
そんなに超絶有能な人間であれば、岸田文雄を抑えて当選してなければおかしいです。
そういった意味では岸田文雄は「不運だった」「状況的に詰んでいた」と言えるかもしれません。
ただそれにしても、決断力や求心力、推進力の部分で弱さが出てしまっていたので、
リーダーとしてはやはり『無能』というのには変わりありません。
サッカー代表・森保一監督に似てる(おまけ)
岸田文雄総理の無能すぎるところは、
もうじきカタールWカップを迎える、サッカー日本代表の森保一(もりやすはじめ)監督に似てるなと思いました。
森保一監督
森保監督も今サッカーファンから「無能すぎる」「解任してくれ」という批判が沸き上がっています。
ファンだけじゃなく、YouTuberとしても人気なサッカーマニアや元プロサッカー選手なんかも、
森保監督の無能さにはもう諦めているくらいです。
サンフレッチェ広島を4年間で3度優勝に導いた実績のある監督ではあるのですが、、
- 戦術がない(選手任せ)
- 個の力頼り(「三苫が戦術」という衝撃的発言)
- チームとしての決め事が一切ない
- 交代枠の使い方が下手くそ
という無能っぷりを代表監督で晒しています。
監督というのは『指揮官』と言われていて、チームの決め事を作ったり、戦術を決めて選手に指示を出したり、その時の状況に応じて選手のポジションや起用法を変えたり、上手に交代枠を使わなければいけない。
しかし、森保監督はそれらをほとんどやっていない。
岸田文雄の「無策」「何もしない」のと非常に似ています。
『岸田ノート』と『森保のメモ』
森保監督は、試合中に紙に何かをメモしているシーンがよく話題になります。
これは岸田文雄が聞く力でアピールした『岸田ノート』と似ていますね。
ちなみに、森保監督は何をメモしていたかというと、誰が何分にゴールを決めたとかそういうことだそうです。
いやスコアラーがいるし、後からビデオでも見返せばいいじゃんw っていう。
そういうところが「無能すぎる」と言われてしまっている監督であり、
現在の岸田文雄とよく似ている部分だったので紹介させていただきました!