小島瑠璃子さんとの極秘結婚が話題になっている北村功太氏。
サウナ事業を手掛ける『Habitat株式会社』の創業者兼代表取締役社長で、
学生時代から一般企業の事業に関わったり取締役を経験してきたエリートです。
今回は北村功太氏にフォーカスを当て、
- 学歴
- 経歴(職歴)
- 年商と年収
- 元妻との子供の有無
- ご両親の仕事
- 実家は金持ちだったか
などなどの気になる情報を徹底的に調べてまとめました。
今回は、北村功太社長の学歴や経歴についてさらに深堀りをしてお伝えしていきます!
北村功太の学歴は『青山学院大学』卒
年齢:28歳(1995年生まれ)
出身:東京都
学歴:青山学院大学卒
職業:経営者、代表取締役社長
会社:Habitat株式会社
北村功太氏は1993年生まれの小島瑠璃子さんの2つ年下です。
東京都の伝統芸能の実家に生まれ育ち、
高校は青山学院高等部でそのまま内部進学で青山学院大学に進みました。
青山学院高等部
中学:青山学院中等部(不確定)
高校:青山学院高等部
大学:青山学院大学
青山学院高等部の偏差値は70を超えており、2023年最新版では東京都の私立では5位、公立を含めた全体では12位、全国で74位の学力の高さを誇る高校です。
北村功太氏の出身中学は判明していませんが、中高一貫校であり中等部からの内部進学が95%を占めることから、青山学院中等部(偏差値65)だった可能性が高いと言えます。。
そして北村功太氏の出身大学は青山学院大学。
内部進学で進んだそうなので、少なくとも高校時代の成績は落ちこぼれではなかったことが分かります。
また、大学時代はラクロス部に所属しており、ブログの新入生挨拶に高校まで剣道をやってきたことと、足が速かったことが書いてあります。
趣味特技が『スノボ』とも書いてあるので、結構スポーツマンだったかもしれません。
当時からリーダーシップがあったことは、
若くして経営者になったことにつながっているかも?
北村功太の経歴・職歴は?
北村功太氏の職歴
ここでは北村功太氏の職歴・経歴についてお伝えしてきます。
Habitat株式会社を【創業前】
驚くべきことに、北村功太氏は大学在学中から個人事業主としてベンチャー企業のビジネスに携わっていました。
『DELISH KITCHEN』のWEBマーケ担当
大学2年生のとき、有名なクッキングアプリ『DELISH KITCHEN』のWEB/デジタルマーケティングに北村功太氏は携わっていました。
クックパッドは誰でも簡単にレシピを共有したりできるアプリですが、
『DELISH KITCHEN』はレシピだけじゃなく、料理の工程を動画で配信することができる便利なツールです。
『DELISH KITCHEN』を運営する株式会社エブリーは2015年9月に創業され、その立ち上げ当初から同アプリの事業に携わっていました。
北村功太氏は当時大学2年生ながらWEB/デジタルマーケティングやマスマーケティングを担当し、800万ダウンロードまでプロモーションやオペレーションまで手がけました。
共同創業した会社の取締役COOに就任
北村功太氏は大学3年生となる2017年8月に、共同創業した株式会社バベルの取締役COOに就任。
株式会社バベルは広告代理事業と映像メディア事業をグローバルに展開している会社で、COOとして全事業の管掌と広告大事業の主導をしてきました。
2018年3月に青山学院大学を卒業しましたが、引き続き同事業に携わりました。
株式会社GOの新規事業の担当に就任
大学卒業から2年後。2020年7月にインフルエンサーとして知名度も高い三浦崇宏氏が代表を務める株式会社GOに入社し、新規事業の担当に就任しました。
本日、GOに新メンバー 北村功太がジョインしました。前職はスタートアップの経営者でした。GOがこれから広告の向こう側にある新規事業をつくる上で、キーパーソンになると考えています。大学在学中に起業し、二社売却し、メガベンチャーのマーケティングを務めた北村の事業構想力にご期待ください。 pic.twitter.com/6piiYlP8AW
— 三浦崇宏 GO (@TAKAHIRO3IURA) July 1, 2020
株式会社GOはコンサルティング事業を行っていおり、事業開発からブランディング、テクノロジーを活かしたマーケティングやPRまで全般的にサポートしている会社です。
北村功太氏が担当したという新規事業の詳細は不明ですが、
時期と事業内容からしておそらくGOが運営しているビジネス力・クリエイティブ力養成プログラム『THE CREATIVE ACADEMY』ではないかと考えています。
北村功太氏がアサインした2020年7月に提供開始したことと、前社で主導していた映像メディア事業のノウハウが活かされそうだからです。
Habitat株式会社を【創業後】
そして2020年10月にHabitat株式会社を仲間と3人で創業し、北村功太氏が代表取締役社長に就任しました。
Habitat株式会社はサウナや温浴施設向けの予約管理システムや顧客情報管理・分析ツールを開発し提供するDtoDの事業や、会員制プライベートサウナ施設『CAVE by alpha』を運営している会社です。
- OMOアプリ『Habitat』の運営
- 会員制プライベートサウナ施設『CAVE by alpha』の運営
この二つの事業を展開しています。
OMOツール「habitat」は、顧客ごとの入退店の計測と決済金額を自動分析し、それぞれの店舗における顧客グループごとのLTVの計測と、それに伴うCRMの設計を提案することが可能です。
引用:PR TIMES
また、このツールを導入することで従来型の温浴施設でも簡単に会員制サブスクリプションサービスを提供することが可能です。来店回数の上限を設定し、顧客情報を管理することで安心して事業運営が行えます。
会社概要
会社名:Habitat株式会社
引用:PR TIMES
所在地:東京都港区六本木6丁目11-18 HOU5F
代表者:代表取締役 北村 功太
設立:2020年10月
年商
北村功太氏が代表を務めるHabitat株式会社は年商を公開していません。
なので年商については不明ですが、
2021年11月に累計で1億3000万円の資金調達に成功し、2022年12月時点での時価総額は1億8000万円であることはリリースされています。
まだこれから伸びていくことが期待されているスタートアップ企業です。
北村功太の年収
年商が不明であるため、北村功太氏の年収も不明です。
ただ、時価総額が1.8億円しかないことから、現時点で年商が何十億・何百億とあるわけではないこと。
(一般的には売上高×0.9が時価総額であるため、売上高は2億円くらいだと推測できる)
1.3億円の資金調達しているため売上の中からリターンが発生している(可能性が高い)こと。
また北村功太氏はHabitat株式会社の株主ではないことを考えると、年収もそれほど高くないと思われます。
あくまでざっくりとした推測ではあるが、
2023年時点での北村功太氏の年収は1,000~2,000万円くらいではないでしょうか。
北村功太と元妻との間に子供はいる?
北村功太さんは2022年春以降に元妻と離婚したことが伝えられています。
学生時代から長く交際してた女性と結婚しましたが、いつ結婚したかは不明。
そして子供がいるかどうかを調べましたが、どうやら子供はいない可能性が高そうです。
北村功太さんのSNSはインスタグラムがありますが、子供がいることが分かるような写真は一切ありませんでした。
今はHabitatの事業がスタートアップ期でめちゃくちゃ忙しいと思われますし、
これから小島瑠璃子さんと中国へ行くそうなのでフットワークの軽さからも子供はいない可能性が高いと考えています。
小島瑠璃子さんが北村功太さんとの第一子を妊娠したことを発表しました!性別や出産の時期は判明していませんが、とてもおめでたいことですね!
北村功太の親は金持ち⁉伝統芸能の家系だった
小島瑠璃子さんとの熱愛を報じた文春の記事では、
北村功太氏の実家は伝統芸能の携わる由緒ある家柄なんだそう。
北村さんは伝統芸能に携わる由緒ある家柄で、家を出たかった思いもあるようですね
引用:文春オンライン
日本舞踊、歌舞伎、能、講談、落語、漆器、陶芸、茶道、華道、武道、書道、唄(民謡や島唄など)
分かりやすい伝統芸能でいうとこんなところ。
他にも聞きなれない伝統芸能は数多く存在します。
『北村』という苗字の伝統芸能で有名な人を調べてみたら、
北村昭斎(1938年生まれの漆芸家)
北村武資(1935年生まれの染織家)
北村幾夫(1948年生まれの噺家)
にたどり着いたが、北村功太氏との関係性についてまでは分かりませんでした。
両親はお金持ちだった?
中学から大学まで青山学院に通っていたことから、北村功太氏のご両親も経営者であり、ご実家はお金持ちなんじゃないかと考えています。
例えば伝統的な漆器や染物を売っているとか、落語の寄席を営んでいるとか。
そして幼少期からご両親の経営やビジネスを見てきたからこそ、
大学からビジネスを始めて、自らも経営者の道へ進んだのではないかと。
大学時代に学生起業する人は、やはりご両親が経営者であるケースが多い。
例えば、
弘中綾香アナウンサーの旦那さんも有名な若手社長ですが、父親が専門商社の社長であることから経営に興味を持ち、起業して社長になりました。
2代目バチェロレッテ・尾崎美紀さんも美容系の会社を経営されていますが、経営者である父の影響で学生起業されています。
そう考えると、学生起業した北村功太氏のご実家も、両親のどちらかが経営者である可能性が高そうです。