2022年10月現在、小室圭さんの収入源は何で、年収はいくらなのか───
アメリカ・ニューヨークへ移住した小室圭さんと眞子さまの暮らしの様子が
よく写真週刊誌により報じられますが、
ニューヨークの街中を闊歩していたり、眞子さまとラブラブそうな様子を見ると、
それなりに上手く生活していけてるんだな~とわかります。
ニューヨーカー・小室圭のハイソな暮らしを想像するとちょっと羨ましい気持ちもありますが、
「一体そのお金はどこから出ているんだろう?」「そんなに稼げているの?」「収入はいくらくらいなんだろう?」
と収入面について結構疑問に思いますよね。
今回は、
小室圭さんの収入はいくらで、物価が上昇し続けても生活に困らない理由についてもお伝えしていきます!
小室圭の収入は?年収1000万以下である理由
小室圭さんの収入/年収は『諸説あり』なので、私含めてどこの大手メディアでも「推測」を語るしかない。
その上で結論から書きますと、
小室圭さんの2022年の収入は、年収で1,000万円以下である可能性が高いです。
以下では、小室圭さんの2022年現在の年収が1000万円以下である理由について、
その考察を順序立てて書いていきます。
ネットに書かれている『無収入』はデマ
まず始めに簡単に触れておきたいのは、
ネットの書き込みでよくみられる「小室圭無収入」です。
Twitterのサジェストには【無収入】というキーワードが浮上してきてしまいます。
これは事実ではありませんので、信じないようにしましょう。
小室圭さんはニューヨークの大手弁護士事務所で働かれており、それなりのお給料をもらっています。
(詳しくはこちらの記事をご参照ください)
メディアが報じた小室圭の「収入」について
これまで多くのメディアが、小室圭さんの『収入』についてバラバラな年収を報じてきました。
2021年秋ごろには「年収2,000万」「年収1800万以上!」とかなり高めに報じられていたのに
今年の春には「年収600万円だった…!」とかなり低めに報じられ、2人のニューヨークでの生活苦が心配されました。
最新情報としては、2022年8月上旬に週刊文春が小室圭さんの収入について、
「2022年現在の年収は1600万円」
だと報じ、それに追随するかたちで複数のメディアが「年収は1600万」だと報じました。
文春が収入は「年収1600万」と報じた理由
文春はどうやって小室圭さんの収入が「年収1600万円」だと導き出したのか。
それは、
●小室圭さんが勤務している『ローウェンスタイン・サンドラー法律事務所』が公表しているロークラーク(小室圭さんの職名)の最高年収
と
●複数の転職サイトが公表している同事務所のロークラークの平均年収および、ニューヨーク州のロークラークの平均年収
を比較し、その平均的な数字からだいたい「1600万円くらいだろう」と導き出したのです。
小室圭が勤務している事務所のロークラークの最高年収は1800万円
小室圭さんが勤務している『ローウェンスタイン・サンドラー法律事務所』の、
ロークラーク(事務職員)の最高年収は1800万円だと、ホームページに記載してあります。
これはホームページの「最高の仕事をした人の平均給与」という欄をスクショ・編集したもの。
ロークラーク(事務職員)で最高の仕事をすると16万2000ドル。約1800万円の収入となります。
つまり、小室圭さんお2022年現在のMAXの収入は1800万円ということであるということです。
なので年収1800万円以上の数字を書いているメディアはすべて“外れ”となりますね。
転職サイトに記載のロークラークの収入はもっと少ない
『ローウェンスタイン・サンドラー法律事務所』を退職した人が転職サイトに登録する年収は、
同事務所が公表している年収よりも少なく、かつ幅があります。
- サイトA:1290万円~2200万円
- サイトB:715万円~810万円
- サイトC:1040万円~1215万円
- サイトD:735万円~1030万円
- サイトE:1390万円
めちゃくちゃバラバラですよね。(これは年収は自己申告であり正確性に欠けるから)
総括すると、
700万円~1300万円あたりが、ローウェンスタイン・サンドラー法律事務所の『ロークラーク』の年収と言えます。
小室圭は週3しか勤務していない
小室圭さんが事務所から最高の働きだと認められていれば、収入は『年収1800万円』であるはず。
しかし、小室圭さんは現在週3でしかこの事務所に勤務していません。
おまけに自宅を10時に出るという、結構遅めの出勤です。
(詳しくはこちらで書いています)
アメリカの弁護士事務所にとって、
司法試験に受かる前のロークラークが週3しか働かないことが「普通」なのかどうかは分からない。
「普通」なのであれば週3勤務でも1000万とか1500万とかの収入を得ていてもおかしくはない。
しかし、
ほとんどのロークラークが週5で働いていてその平均が700万~1300万であれば、
週3しか働いていない小室圭さんはその下の方なんじゃないでしょうか。
週5以上で働いている人が1000万円以上貰っていて、試験勉強中につき週3しか勤務してない人が1000万円以下であると。
そういう可能性はありそうですよね。
小室圭は雑用をやらされるポジション
今年の春ごろにNEWSポストセブン(女性自身)が、
小室圭さんの職場での“扱い”についてボロクソに書いていました。
証言者として書かれていた自称・皇室ジャーナリストが、「雑用を任される小室圭は無能であることがわかる」とかなんとか・・・。
その他にも書類をコピーしたり、郵便物を受け取ったり、フードデリバリーの手配や受け取りをしたりと、
一番下のポジションの人がやりそうな雑務を積極的にやっている様子が書かれていました。
さらに、
司法試験に2回落ちたときに同僚から「どうしているの?クビになったって聞いたけど」と嫌味を言われ、激怒したことも書かれていた。
それが事実に近いと仮定すると、
小室圭さんがロークラークの最高年収である1800万円はおろか、1500万円ももらっているプレーヤーだとは思えません。
倹約家でかなり質素な生活
華美ではない庶民的なファッションから質素な生活が伺える小室夫妻
この写真からは、お高そうなアイテムは何一つ見られない。小室圭さんのスニーカーは薄汚れており、眞子さまの靴のカカトもすり減っているのが分かります。
2022年3月にNEWSポストセブンが、小室夫妻の質素な生活について徹底的に書いていました。
- 現地では比較的安いアパートを借りている
- 護衛もつけず一般人と同様の生活
- ブランドものを一切身につけないどころか、長年使ってそうなアイテムばかりを着用
- シンプルで同じバリエーションの服しか着てないから「ユニフォームのようだ」と現地メディアに報じられた
- コートやバッグは1~2万円とかなり庶民的なもの
こちらは春先のファッションだが、無地のフリースにジーンズ…オシャレにお金を注いでいる人のファッションとは到底思えません。
小室圭さんのスリッポンにはダースベーダーのプリントが施されていますが、汚れていて長年履いていそうな感じさえします。
小室圭さんはもともとかなりの倹約家だと言われていますし、
眞子さまも皇族時代は質素な生活が絶対だったので、いまだにその倹約ぶりが染みついているのかもしれない。
とはいえ、もし仮に小室圭さんが1800万とか1500万とかの収入を稼いでいたら、もう少し生活水準を上げてもいんじゃないでしょうか。
もう少し治安が良くて、セキュリティがしっかりしている物件に住むことだって可能でしょう。
そこまでの「収入的な余裕がない」と考えると、
やっぱり『ロークラーク』の中でも高い給料を貰っているとは考えにくいです。
これらを総合的に考えると、
小室圭さんの2022年現在の収入は、年収1000万円に届かないくらい
と考えるのが一番の落としどころのような気がします。
小室圭が収入面で焦りを感じていない理由
小室夫妻のニューヨーク生活には、切羽詰まっているような感じや収入面での焦りのようなものは一切感じません。
質素な生活ではありますが、それでもニューヨークで暮らしていくのはとても大変なこと。
小室夫妻が住んでいるアパートの家賃は49万円だと言われていますが、ニューヨークではこれでも比較的安い方なんです。
ニューヨークのアパート(イメージ用)
ラーメンが1杯3500円、レタスが一玉600円、大学の1年間の学費が500万円なのが当たり前な街です。
だから「二人暮らしで家賃49万円でも安い」のですが、それでも高いですよねw
実際ニューヨークを拠点に暮らすのって相当難しいことなんですが、
小室夫妻はのびのび暮らしており、余裕すら感じさせます。
年収1000万円の収入源がある
小室夫妻がゆとりある生活が出来ている理由の一つは、なんだかんだ年収1000万円近くの収入があることです。
「年収1000万近く」というのは私が上記で考察したことですが、
手取りで1000万円あれば、贅沢しなければニューヨークでも生活できるはずです。
家賃が49万円(年間600万円)でその他の固定費が年100万円だとしても、残りの300万円くらいは自由に使える。
豪遊したりブランド物を買ったりしない小室夫妻にとっては余るくらいであり、
それが心の余裕に繋がっているのではないでしょうか。
転職先がいくらでもある
小室圭さんには転職先がいくらでもあり、
もし仮に3回目の司法試験に落ちてクビになったとしても拾ってくれるところはありそうです。
例えば、現在眞子さまがボランティアとして働いているメトロポリタン美術館とか。
メトロポリタン美術館
また、現在勤務中の『ローウェンスタイン・サンドラー法律事務所』と同じビルには、
かつて小室圭さんが働いていた三菱UFJ銀行のニューヨーク支店があります。
ニューヨーク現地の日本企業が、小室圭さんに熱視線を送っているという記事もありました。
「小室さんに熱視線を送る現地の日本企業が多いんです。小室さんは国際基督教大学(ICU)卒業後、一度は三菱東京UFJ銀行に就職し、丸の内支店の法人営業部で働いていました。金融の業務経験があって、パラリーガルとしてのキャリアから法律の知識も十分。企業の法務部を始め、活躍できる場は多い。弁護士という肩書きにこだわらなければ引く手数多の逸材だと言えます」
「皇室とパイプができるというのは、企業にとって大きな箔付けとなる。良くも悪くも、小室さんは日本企業に“狙われる”対象なんです」(同前)
引用:NEWSポストセブン
これが本当かどうかは分かりませんが、
これまで法律の知識を会得してきた小室圭さんが食いっぱぐれることはあまり想像できません。
仮に弁護士事務所がダメでも大手企業に転職して年収1000万円以上稼ぐことは普通に可能だと思います。
本人もその自信があるから、全然切羽詰まった様子がないのかもしれませんね。
眞子さまの貯蓄
眞子さまには皇族時代に貯金していた1億円があると言われています。
現在どれくらい使ったかは分かりませんが、1億円があるという事実は心にゆとりを与えてくれるはずです。
仮に転職するにしても、その間を繋ぐ生活費としては十分すぎますからね。
これらが収入面に焦りを感じず、のびのびとニューヨークでの暮らしを満喫できている理由だと言えそうですね!