2022年9月現在の小室圭さんは、どんな仕事をして生活費を稼いでいるのか?
ここ最近は眞子様の貯金におんぶに抱っこ状態だと報じられることが多く、
「無職」「ヒモ」などとネットで揶揄されているのが目立つ小室圭さん。
まぁ実際には無職のプー太郎なはずはなく、
夢である国際弁護士になるべく勉強しながら法律関係のお仕事をされているはずです。
そこで深く調べた結果、
小室圭さんの2022年現在のお仕事について、詳しく分かりましたのでまとめていきます!
小室圭の2022現在の仕事は弁護士の事務員!
小室圭さんは2022年9月現在、
『Lowenstein Sandler LLP(ローウェンスタイン・サンドラー法律事務所)』
というニューヨークの大手法律事務所に、事務職員(法務助手)としてお仕事をしていて、
最近では、米国証券取引委員会のガイドラインの解説文執筆という大きな仕事に携わりました。
ここからは、
- 小室圭の勤務先についての詳細
- 小室圭の仕事内容についての詳細
- 小室圭の仕事生活についての詳細
まずはこの3本立てでお伝えしていきます。
ローウェンスタイン・サンドラー法律事務所
ローウェンスタイン・サンドラー法律事務所は、アメリカのニュージャージー州に拠点がありますが、
小室圭さんが勤務しているのはニューヨーク支店の方になります。
外観も内観もとてもきれいですね…!
他にもカリフォルニア州やワシントンD.C、ユタ州にも支店があり、
総職員数は350名を超える大手の法律事務所です。
弁護士事務所をランク付けた面白いデータがありますが、
ローウェンスタイン・サンドラー法律事務所は
- アメリカの弁護士事務所ランキングで105位
- 世界の収益額が高い事務所ランキングで144位
という位置づけになっています。(高いのかそうでもないのか、よーわからんがおそらく高いw)
ここで仕事している弁護士の平均年収は2,000万円を超えており、
非常に優秀でイケイケな人たちが集まった職場だと認識すればOKです。
仕事は『事務職員』
小室圭さんは、ここでどんな立場で、どんなお仕事をしているのか。
日本の週刊誌には「アルバイト」「法務助手」「事務職員」など様々な言い方で報じられてきましたが、
一番近いのは「事務職員」です。
こちらはサンドラー事務所のHPからですが、小室圭さんは『Low Clerk』となっています。
『Low』は『法律』で、『Clerk』は事務員や職員というようなニュアンスで使われる単語です。
なので小室圭さんの仕事は『法律事務所の事務職員』になります。
「先輩方がやる必要ない雑務を代わりにやる」という意味では“助手”でも間違いはありませんが、
それ以外にも事務的な仕事はありますので、大きい括りでいえば「事務職員」が一番適切でしょう。
あとアルバイトじゃないです。笑
事務職員の仕事
では法律事務所の『事務職員』とは、どんな仕事をしているのか?
KK氏は具体的にどんな仕事をしているのか?
事務職員とは、弁護士のサポート業務を行うのが主な仕事になります。
1.クライアントが弁護士へ法律相談に入る前に行う準備的な聞き取り
クライアントが弁護士へ相談を始める前に、クライアントの住所・氏名や、必要な範囲内で家族構成などを聞き取って記録にとり、簡潔にまとめます。2.弁護士の法律相談業務やクライアントとの打ち合わせに同席
クライアントが弁護士に対して相談した内容や打ち合わせ内容を記録にとり、簡潔にまとめます。3.法律・判例・文献の調査
書籍やデータベースを利用し、事件に関する法律・判例・文献などの資料を収集します。4.裁判書類の作成及び起案
訴状、準備書面、証拠申出書、陳述書といった、裁判所に提出する書面のドラフト(下書き)をします。5.裁判所への同行
裁判所で行われる弁論や弁論準備の他、破産審尋問や免責審尋といった裁判手続きに同行し、必要に応じて傍聴席で記録を取ります。6.債務整理等における相手方業者との交渉
引用:AG法律アカデミー
借金整理に関する事件の場合、相手方業者(債権者)と和解交渉を行ったり、和解契約書のドラフト(下書き)を行ったりします。
日本では、法律の知識がないとできない事務仕事を行う人を『パラリーガル』といい、
法律の知識がなくても誰でもできる事務仕事を行う人を『弁護士秘書』と言います。
実際は雑用仕事ばかり!?
日本で『パラリーガル』として法の仕事に携わってきた小室圭さんは、
アメリカでも『パラリーガル』のお仕事がメインかと思われます。
しかし、
小室圭さんは「コピー」や「郵便物の受け取り」「夕食の手配」といった、
本来は『秘書』がやるような雑務も、わりとルーティーンでやっているのだという。
「司法試験に落ちたため、小室さんは法務助手としての勤務を継続しています。資料まとめといった弁護士の業務の補佐のほか、コピーや郵便物の受け取りなど、雑事をこなしているそうです」(法曹関係者)
引用:NEWSポストセブン
「仕事が遅くまでかかることもあるからね。そんなときは、彼がフードデリバリーに連絡して、夕食を手配してくれるんだよ。受け取りも行ってくれてね。これくらいなら、試験をパスできなかった彼でもノープロブレムだろう。そういえば、仕事中もいつもイヤホンをしてるね。一体何を聴いているんだろうね」
引用:NEWSポストセブン
「これくらいなら、試験に落ちた小室圭でも問題ないだろう」ってめっちゃ煽ってますねwww
これは事務関係者の証言だというが、真実であれば雑用を押し付けられがちなポジションにいるのかもしれない。
週3勤務・10時出勤のゆとりある仕事生活
本来自分がやるべき事務仕事に加え、「コピー」「郵便物の受けとり」「夕食の手配」などの雑用もこなしているとなると、さぞ忙しくて疲れる仕事生活なんだろうぁと・・・。
しかし、小室健さんの仕事生活はとてもゆとりあるもので、
フレキシブルに働くイケイケのニューヨーカーそのものです。
基本的には週3回の勤務で、朝10時に家を出るという。
日本のサラリーマンにとっては常識はずれなワークライフですが、それだけじゃない。
ニューヨークの街を闊歩する小室圭さんに切羽詰まっている様子はまったくなく、余裕を感じられるのだという。
目撃される小室さんや眞子さんからは余裕を感じる。ニューヨークの街を風を切って闊歩(かっぽ)していて、切羽詰まった表情じゃないように思えるけど。
引用:スポニチ
仕事も詰め詰めじゃないから体力的に余裕があって、
精神的にも追い詰められているわけじゃなく、心身ともにゆとりのある状態なんだと想像できます。
仕事が週3しかないのは、
おそらく小室圭さんにとっても、弁護士事務所にとっても「司法試験に受かること」が一番重要なことであるため、
勉強に多くの時間をあてているのでしょう。
小室圭の仕事場でのリアルな評価
小室圭さんの仕事場でのリアルな評価はどんな感じなのでしょう?
宇宙人のように優秀な人ばかりなのと、
雑用を任されがちなところを見るとちょっと心配なところはあります。
無能イジリで同僚に激怒した!?
ある週刊誌によると、小室圭さんは同僚に“無能”の烙印を押されてしまっていて、イジられることもあるという。
さらに同僚からの侮辱に腹を立てて激怒してしまったという情報もありました。
ちょっとこの件に関しては、
その週刊誌記事に証言者として出てくる「皇室ジャーナリスト」が、小室圭さんに対する侮辱的な発言をしまくっているので、こちらではあまり引用したくはないのですが・・・
簡単に言うと、
- 小室圭はあきらかに無能であることが分かる
- サンドラー法律事務所がそんな小室圭を雇い続けている理由は、日本政府から仕事を受注するため
- 雑用をこなしてくれるのだから、事務所にとってはメリットがある
こんな内容。
その次に小室圭、同僚からの侮辱で激怒事件に触れました。
2度試験に落ちた小室圭さんに対し、ある同僚が
「やあ、ケイはなんでここにいるんだい?クビになったって聞いたけど」
というなかなか強烈なジョークを言い放ちました。
これに腹を立てた小室圭さんは、
「うるせぇ!俺はいつでも年収2000万円の仕事に転職できるんだ!」
と怒鳴って言い返したとのこと。
周りにいた同僚たちは「そんなことできるはずないだろ」と、必死で笑いをこらえる様子だったという。
仕事は出来ないが、プライドだけは高い。
小室圭さんの仕事場でのリアルな評価は、そんな悲しいものだったと書かれていました。(あくまで週刊誌情報ですが)
元銀行員のキャリアが買われ、評価上昇?
しかし、そんな小室圭さんに「仕事場での評価が上がった」という情報も舞い込んできました。
そのニュースの動画がこちら。↓
米国証券取引委員会が発表したガイドラインについての、解説文の執筆に携わることにりました。
他の事務所も解説文を公開していて、弁護士2人とアシスタント1人がこの仕事を行うという。
小室圭さんは三菱UFJ銀行で勤務していたことがあり、金融の知識があったことからこの仕事にアシスタントとして抜擢されたとみられています。
これにより、小室圭さんの評価は上がったと言われていますが、
今後「元銀行マンの弁護士」というポジションを確立していけるのか。楽しみではありますね。
まとめ|小室圭の現在の仕事について【2022年9月】
小室圭さんは、2022年9月現在はローウェンスタイン・サンドラー法律事務所という、大手法律事務所で事務職員としてお仕事をしています。
週3勤務・朝10時に自宅を出るという、ゆとりのある仕事生活ですが、司法試験の勉強もあるので決して楽ではないでしょう。
日本でいう『パラリーガル』という立場で、
クライアントへの最初の聞き取りや、弁護士とクライアントの打ち合わせへの同行、判例や文献などの調査、裁判書類の作成などのお仕事をしています。
しかしそれだけじゃなく、
法律の知識が要らない「書類のコピー」や「郵便物の受け取り」「夕食の手配」などの雑用仕事も任されがちだとも言われています。
最近では、元銀行マンとしての金融の知識が買われ、証券取引委員会のガイドラインの解説文執筆に携わるなど、
アシスタントとして大きな仕事も経験しているようです。
3回目の司法試験の結果は10月下旬に出されますが、
そこで合格が確認できれば『事務職員』から晴れて『弁護士』としてお仕事ができるようになります。
もし落ちたらそのまま『事務職員』として法律事務所でお仕事を続けるのか、一旦外れるのかはまだ分かりません。
今後も小室圭さんの仕事の状況についてチェックしていきます!