本記事では、ラーズ・ヌートバー選手の母親の出身地が埼玉県東松山市であるという情報を詳しくお伝えしていきます!
WBC2023の第1戦・第2戦で大活躍したラーズ・ヌートバー選手。
日本で馴染がない彼が、侍ジャパンのメンバー入りすることができたのは、母親が日本人だからです。
今回は、ヌートバー選手の母・久美子さんの出身地や故郷について詳しくお伝えしていきます!
ヌートバーの母は久美子さん!年齢は57歳
ラーズ・ヌートバー選手の母親の名前は、榎田久美子さんです。
ちなみにヌートバー選手は日本名が『榎田達治』といいますが、それについてはこちらの記事で詳しくお伝えしています。
年齢は、2023年3月現在57歳だと報じられています。
ヌートバー選手の年齢が25歳(1997年9月8日生まれ)なので、
母・久美子さんは32歳のときに出産したことがわかります。
ちなみに父の名前はチャーリーで、年齢は56歳です。
ヌートバーの母の出身地は埼玉県東松山市
ヌートバー選手は父親がオランダ系アメリカ人で、
母親が日本人で出身地が埼玉県東松山市です。
ここがヌートバー選手の日本の故郷であり、街並みや風景はこんな感じとなっています↓
東武東上本線・東松山駅があり、
東京・池袋駅から乗り換えなしで55分で行けます。
地理的には、埼玉県のちょうど中央部に位置する町ですね!
ここがヌートバー選手の母・久美子さんの出身地であり、
ヌートバー選手の日本の実家・故郷であります。
ヌートバー母は松山女子高のソフト部だった
ヌートバー選手の母・久美子さんはソフトボール経験者で、
強豪・松山女子高校ソフトボール部に所属していたという情報があります。
松山女子高校は東松山市にある女子高校であり、部活が強いことで有名です。
令和3年度、ソフトボール部は県大会ベスト4まで行っています。
2018年に東松山市でソフトボールの国際親善試合が開催されたときも、松山女子高校のグラウンドで行われました。
ヌートバー選手の母は、そんな松山女子高校でソフトボール部にかつて所属していて、キャッチャーやショートをやっていたそうです。
ヌートバーは年1回で埼玉の実家に訪れ「帰りたくない」と泣いていた
ヌートバー選手はアメリカ・ロサンゼルスで生まれ育っているため、日本語はあまり堪能ではありません。
ですが、子どもの頃は年1回は日本の故郷である埼玉県東松山市に訪れていました。
そこで母の実家を訪れ、祖父母にも会っていましたが、帰る際にはいつも「帰りたくない」と泣いていたそうです。
東松山市に住む達治さんは幼い頃、遊びに来る度に「帰りたくない」と泣いた孫の姿が忘れられない。
引用:読売新聞
こちらはロサンゼルスの実家を映した動画ですが、
父と母が出演していて、家族の関係性が分かるあたたかい動画となっています。
きっと日本の実家で祖父母と会ったときも温かく出迎えてもらってたから、
そりゃ帰りたくないってなってしまいますよね。
東松山市がヌートバーのWBC2023を応援!
埼玉県の東松山市が町を上げてヌートバー選手のWBC2023を応援しています。
母・久美子さんが、胸に『ぬぅぅぅぅぅと23』と書かれたTシャツを着ておられます。
こちらのTシャツは、母・久美子さんが中学・高校時代のソフトボール仲間たちと急遽作ったTシャツなんだそうです!