無能⑫ 周りも無能すぎる/人事がクソ
岸田文雄の周りも『無能すぎる』と言われ、無能な人材を閣僚に配置した岸田文雄の人事がクソすぎると言われています。
コロナ担当相に無能な人材を配置
オミクロン株が襲来し、3度目のワクチンが急がれている段階で「動きがない」という無能っぷりが炸裂した堀内詔子・前ワクチン担当相。
国会での答弁もままならず、見かねた後藤茂之厚労相が答弁を引き取るという見事な無能っぷり。↓
ネット・SNSを駆使してワクチン接種を広めた河野太郎・前担当が有能だっただけに、その差が如実に出てしまいました。
かなり厳しいことを言ってしまえば、部下の無能は上司の無能。
無能の大臣を再登用
加藤勝信厚生労働大臣
2022年8月の第2次岸田内閣改造で、3回目の厚労省に任命された加藤勝信大臣。
加藤大臣は安倍政権時、最初の新型コロナ拡大のときに厚労省大臣を務めていて、対応が後手後手に回って“無能批判”を浴びた大臣です。
そんな無能な大臣を再登用してしまうという、
岸田文雄の謎人事に多くの人が頭を抱えました。
身内(長男)を秘書官に
国民が驚いたのは、10月4日、岸田内閣2年目で長男・翔太郎氏を首相秘書官に抜擢したことです。
首相秘書官とは、常に総理のそばにいる8人くらいの“精鋭部隊”です。
50代でも「若手」と言われる首相秘書官に、31歳でかつ政治に関しては「素人」な長男を選んだのです。
昨年の自民党総裁選で、公設秘書として岸田文雄のサポートをしたという経験があるものの、首相秘書官に抜擢するのは「身内だから」という理由に他ならない。
この“世襲制”に批判の声が相次いでいるほか、
「仕事できるのか?」「岸田総理みたいに無能じゃないか?」といった心配の声が沸き上がっています。
木原誠二官房副長官のガーシー砲
木原誠二官房副長官
木原誠二・官房副長官は2021年12月に、六本木のパーティーで泥酔して機密情報が入った携帯電話を紛失したこと。
さらに「岸田は俺の言いなり」などと周りに言いふらしていたという。(もし本当なら、部下にコントロールされる岸田の無能さよ…)
それ以外にも
- 女遊びが激しい
- 携帯を紛失してからも懲りずに遊んでいた
- 芸能事務所の社長(トライストーンの山本又一郎)と結託して金儲けしている
などの本性が暴露されていました。
幻冬舎・見城徹社長もガーシーの暴露は真実だったとし、
「こんな人物が政治の中枢にいては日本が終わる」と痛烈に批判しました。
これがもし真実であれば、
こんな人間を官房副長官に選んだこと。
さらにクビにすることなく2023年5月現在もまだ官房副長官であり続けているという岸田文雄の人事に問題があり、
岸田自身の“無能さ”につながっているといっても過言ではありません。
無能⑬ メンタルが弱すぎる
国会や会見ではあまり疲れた表情を見せない岸田文雄ですが、実はメンタルはもうボロボロで、官邸では感情的になりつつあることをメディアが暴露していました。
国葬の直前でカナダの首相がドタキャンしたときに、ヘナヘナと座り込んでしまったことは上述しましたが、
それ以外にも総理がゴーサインを出したのに、いざ世間から批判されると「どうなってるんだ!」とちゃぶ台を返すようにキレ散らかす様子も伝えられています。
今の岸田総理は、国葬という名の弔問外交が失敗に終わったことや、支持率が急落していることに心が折れかかっていて、『腑抜け状態』になってしまっているという。
「この手詰まりの状況で、できることといえば財政出動くらいしかない。それなのに、総理は支持率暴落がよほどこたえたのか、何も考えられない腑抜けの状態だ」(自民党閣僚経験者)
やることなすこと、すべてが裏目に出る。岸田のメンタルは、もはやボロボロだ。
引用:現代ビジネス
岸田文雄のメンタルが弱いのは、検討してばかりで決断力がないところや、批判を恐れるあまり身動きが取れず結果的に「無策」「何もしない」状態が続いていることにも表れています。
メンタルが弱いのは努力してこなかったから?
岸田文雄さんのメンタルが弱いのは、
歴代の総理に比べて努力してこなかったため、責任やプレッシャーに耐えられる器が育っていないことが理由だと言われています。
「岸田さんは菅さんより線が細いボンボンだから、このままでは心がポキッと折れてしまう。ある日いきなり辞めるのではないか、と側近たちもハラハラしています。情緒不安定なのは、8月にかかったコロナの後遺症もあるのかもしれない。『あなたとは違うんです』と国民に逆ギレして辞めた、福田康夫元総理に雰囲気が似てきた」
引用:現代ビジネス
父が国会議員だったために、優遇されてきた部分も大きかったのでしょう。
岸田文雄の父・文武氏
党三役を経験した自民党の重鎮は、
岸田文雄を「努力してこなかった人」「空虚さが国民に露呈した」と痛烈に批判しています。
「ヒラ議員時代から、岸田さんが党の部会で発言しているのを見たことがなかった。部会ではバカなことは言えないからそれなりに準備するものだが、岸田さんは何の努力もしてこなかったんだ。もっとも、そういう軽い人だからこそ、このタイミングで総理になれた面もあるんだがね」
引用:現代ビジネス
『メンタルが弱い』『感情的になりやすい』『器が小さい』というのは、国のリーダーとしては明らかに“無能”です。
無能⑭ 華が無さすぎる
岸田文雄は歴代の総理に比べて圧倒的に『地味』だと言われていますね。
華が無さすぎることからひろゆき氏に「総理に向いてない」と面と向かって言われました。
イェール大学准教授・成田悠輔氏「岸田さんって…ちょっと地味な方」
ひろゆき氏「総理大臣向いてなくね?」
まだ岸田文雄が総理になる前に、日経テレ東大学のYouTubeでひろゆき・成田悠輔・岸田文雄の3人でオンライン対談したときのことです。
「政治家ってのはオレがオレがってタイプの人がなるものですよね。総裁選に勝つっていうことは総理大臣になるっていうことですが、向いてないんじゃないですか?」
引用:テレ東プラス
ひろゆき氏にこのように言われましたが、岸田文雄は「無理してはしゃいで存在感を示すよりか、自分の持ち味として発信していきたい」と返しました。
とにかく目立ってぐいぐい牽引していくスタイルではなく、
「聞く力」を発揮し対話しながら寄り添っていくスタイルだとも語っていましたが、
1億人の民意を拾って全て叶えてあげることなど不可能なので、
決断して引っ張っていける、そしてスター性のある人間の方が総理大臣としては向いているのではないか。
無能か有能かとは別に、そもそも『適正ではない』のかもしれません。